ネットであたりをつけることは大切

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何かを選ぶ、あるいは決める際にネットであたりをつけることは大切です。

ネットで多くのことがわかる

今の時代、ネットの情報で多くのことがわかります。

商品の価格、在庫の有無、サービスの内容、人柄、などなど。

例えば、欲しい商品が決まっていて、なるべく安いお店で買いたい場合などもネットで調べることができます。

実際に店舗に行かなければ買えないものだとしても、価格はネットで調べることができるかもしれません。

また、値段が公式には発表されていなかったとしても、口コミなどである程度の価格がわかるかもしれません。

税理士探す際にもネットは役に立ちます。

情報をたくさん発信している税理士はもちろん、それほど情報を発信していない税理士でもネットでわかることはたくさんあります。

・場所
・性別
・年齢
・見た目
・得意分野

簡単なホームページだとしても、上記のことくらいは書いてあることが多いです。

これだけの情報でもある程度は選ぶことができます。

近くの税理士がいい、同性の税理士がいい、年齢が近い税理士がいい、相続税に強い税理士がいい、見た目の印象が良い税理士がいい、などがわかります。

時間、労力を省くことができる

事前にネットであたりをつければ、時間と労力を省くことができます。

例えば、パソコンを購入する場合で、実際に触ってから決めたいので、店舗で買うことは決めていたとします。

ネットの下調べなしで、安いお店で買おうと思ったら、お店を何件か回って安いお店を探さなくてはいけません。

仮に秋葉原に行ったとしても、5つも店舗を回ったら、1日くらいかかってしまいます。

しかし、ネットで調べれば、1時間もあれば、安いお店がわかるでしょう。

ネットでお店が決まれば、あとはそのお店に買いに行くだけです。

税理士選びも同様です。

ネットであまり調べずに、5つの税理士事務所から選ぼうと思ったとします。

5つの税理士事務所の全てが初回相談無料だからと言って、5つの税理士事務所に相談に行けば、時間と労力は相当かかります。

もし、ネットで調べた段階で、候補が2つに絞れるのであれば、時間と労力を大幅に節約することができます。

もしかしたら、ネットでここだと思える税理士事務所を見つけることができるかもしれません。

そうなったら、1つの税理士事務所に行くだけで済みます。

税理士との契約を長い目で考えたいので、少なくとも2人の税理士の話は聞いてみたいと思う人もいるでしょうから、そういった場合は、複数の税理士の話を聞けばいいと思います。

ネットで探すことに慣れておく

ネットで多くのことがわかるのですが、ネットでの情報収集に慣れている人とそうでない人とでは、ネットで得られる情報が異なります。

ネットで慣れている人であれば、ネットで簡単にわかることでも、そうでない人にとっては、ネットではわからないということもあります。

また、ネットでは嘘の情報もたくさんあります。

嘘の情報には、悪意のものもあれば、善意のものもあります。

色々な情報があふれているのがネットの世界です。

検索の仕方によって、得られる結果は変わってきます。

ネットでの情報収集には普段から慣れておいた方がいいと思います。

まとめ

何かを調べたり、探したりする際はやみくもに調べるのではなく、まずはネットであたりをつけた方がいいです。

ネットですべてが解決しない場合でも、選択肢を絞れることが多いです。

ネットで検索することに慣れてくれば、検索キーワードの選定にも慣れて、自分が欲しい情報を得られるようになるでしょう。

【編集後記】

今まであまり気にしていませんでしたが、血圧が少し高いみたいです。

今後は少し塩分を控えようかと思います。

ラーメンが悪いとは思いませんが、ラーメンを食べる回数も週に1回くらいは減らそうかと思います。

例えば、週4を週3にするとか・・・ですかね。

実際は週4も食べてないと思いますけどね。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。