まだまだ紙派です

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情報を得る、調べ物をする、音楽を聴く、色々な場面でインターネットを活用しています。

情報を得るために、YAHOO!JAPANや、日刊スポーツなどをよく見ますし、googleで検索もします。AMAZONのPrime Musicで仕事中にクラシックを聴くことも多いです。

しかし、まだまだ紙から情報を得ていることも多いです。

読書はやっぱり紙の方がいい

個人的な意見になりますが、書籍は断然紙の方がいいです。

パラパラっとめくれるのはいいですよね。少し前のページに書いてあったことを見るために、ページを戻るのも紙のほうが楽ですし。

次のページに進むことも紙の方がいいと思います。

電子書籍は、スマートフォンで5冊くらいしか読んだことがないので、電子書籍の便利さを完全には理解していないと思います。

しかし、5冊読んで良さがわからなければ、おそらく10冊読んでも変わらないんじゃないかなと思っています。

今後、電子書籍が普及するにつれて便利になると思いますし、電子書籍に対する抵抗も薄れていくでしょう。

いずれは、電子書籍が当たり前になるとは思いますが、本好きとしては、そうなっても紙の書籍も残って欲しいなぁ、と思います。

新聞も紙で読んでいる

日経新聞も紙で読んでいます。

日経新聞を読むことは、わたしにとって仕事の一部です。

朝起きて、新聞をポストから取り出して、朝食をとりながら新聞を読む習慣になっています。

当然、日経電子版もありますが、日経電子版だと見にいかないんですよね、何故か。

紙で、ページをめくりながら、気になった見出しの記事を読みます。

習慣になっているから、紙の方がしっくりくるという理由だけではない気がします。

電子版だと見出しで気になった場合は、クリックして記事を読み込む必要があるのも面倒くさいですよね。特に、スマートフォンの場合は面倒です。

日経電子版では、NIKKEI STYLEのマネー研究所は、よく見ます。マネー研究所には、面白い記事や役に立つ記事がありますので、見たことがない人は、是非見てみてください。

雑誌も紙派です

定期購読している雑誌は、週刊ダイヤモンドと週刊税務通信の2つです。

これらも紙で読んでいます。

ダイヤモンドも税務通信もネットで見る方法もありますが、これらについては、ネットでは全く見ません。

正直見たこともほとんどないので、比較もできません。

やっぱり、ネットだと見にいかないような気がします。

紙で、毎週届くから読むということがあると思うんですよね。

まとめ

紙のほうがいいという理由が、習慣だったり、ネットだと見にいかないとかで、弱いんですけど、そういう理由で紙を選んでいる人が多いのも事実だと思います。

電子書籍やインターネットの方が便利で、使い勝手もよければ、とっくに電子書籍に切り替わっているはずです。

いずれは、そうなるのかもしれませんが、現時点ではそこまでの便利さや使い勝手がないということでしょう。

大抵の人が、電子書籍やインターネットを利用するようになったときは、切り替えた方がいいと思います。

それが仕事で使うことであれば、なおさらです。

プライベートのことであれば問題ありませんが、仕事の場合は、「未だにその方法でやっているの」と思われてしまいます。

自分の習慣に拘り過ぎて、固執してしまうことは避けましょう。

【編集後記】

積立NISAが二転三転していますね。最終的にどうなるのでしょうか。

個人事業主や一人社長であれば、税制で優遇されている資産形成の手段としては、小規模企業共済や個人型確定拠出年金(iDeCo)を先に利用したいものです。

そのあとで、NISAを利用するのであれば、金額はそれほど多くなくてもいいのかもしれません。

現在のNISAでも、金額の上限まで利用している人の割合は少ないでしょう。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。