ゴールデンウィークはどこに行っても人が多いでの、近場で人がそれほど多くないところに行くことが多いです。
今日は、全国約400社の香取神社の総本社である香取神宮に行ってきました。
香取神宮は、千葉県内にあり、もちろん知っていましたが、行ったことはありませんでした。
私の住む四街道からは、下道で行くと、ひたすら国道51号線を北上して行きます。
48km弱を1時間半くらいで行くことができます。
ゴールデンウィークでも、道はそれ程混んでいなく、当初のナビの時間通りに着きました。
アイキャッチ画像にある鳥居を通り抜けると、素敵な参道があらわれます。
楓の木が非常にいい雰囲気を出しています。
今の時期もいいですが、紅葉の時期はすごく綺麗だろうなぁと思いました。
参拝は一度に5人くらいしかできないので、行列ができていました。
この楼門に来るまでは、こんなに混んでいるとは思いませんでした。
しかし、15分くらい並んで参拝をすることができました。
初詣は、正月三が日で50万人もの人出になるみたいです。
おそらく、正月は違った形で参拝することになるのではないでしょうか。
2014年に改修工事があったらしく、拝殿や本殿はとても綺麗でした。
境内には、とても立派な木も多くありました。
こちらは三本杉ですが、樹齢が1,000年にもなるご神木の大杉もあります。
香取神宮にお参りしたあとは、同じ香取市にあって前から気になっていた「恋する豚研究所」に行きました。
名前だけ聞くと、冗談みたいな名前ですが、「恋する豚」とは、千葉県香取郡東庄町にある在田農場でのみ生産されている豚肉です。
恋する豚は、餌や育て方に徹底的にこだわっているとのことです。
恋する豚研究所には、レストランやお店があります。
ここで、昼食をとろうと思って行ったのですが、1時間以上も待つと言われて、ここでの昼食は断念しました。
お店で、恋する豚のベーコン、ゆずとレモンのぽん酢、生姜味禅を買いました。
ベーコンとぽん酢は、恋する豚研究所の商品ですが、生姜味禅は、市川の方が作っている万能うまダレです。
以前にも買ったことがありますが、久しぶりに購入してみました。
恋する豚は、一部のスーパーやデパートでも販売しています。
恋する豚研究所のすぐ近くには、道の駅くりもと 紅小町の郷があったので、寄ってみました。
道の駅くりもとでは、キウイフルーツワインと、小松菜を買いました。
ワインは、千葉県の多古町産のキウイを使ったワインです。
小松菜は、買ってから気づいたのですが、茨城産でした。香取は茨城県にも近いですからね。
ちなみに、小松菜は80円でした。
そして、自宅方面に戻り、千葉市若葉区の和菓子屋さん、菊園に寄ってわらび餅と、柏餅を購入しました。
菊園さんは、場所はいいとは思わないのですが、お客さんはよく入っています。
ここの水まんじゅうはとても美味しいので、次回は、水まんじゅうを買おうと思います。
ゴールデンウィークで、高速道路は混んでいるみたいですが、混雑を避けて近場でも、充実した1日を過ごすことができます。
恋する豚研究所で昼食を食べることはできませんでしたが。
人と違う動きができるのであれば、混雑を避けて行動することはおすすめです。
【編集後期】
やりたいことリストを作成してみました。
とりあえず、33個書き出しましたが、思いついたら、どんどん増やしていきます。
今のところ、ブログで公開する予定はありませんが、一つでも多く実現できたらいいなと思います。