【千葉ロッテ】平沢は外野にして打撃をいかした方がいいと思う

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千葉ロッテマリーンズで昨年からショートを守っている藤岡が故障したので、昨日は藤岡の代わりに平沢がショートで先発をしました。

わたしはただの一ファンで、素人ですが、平沢のショートの守備は不安に思っています。

このブログでも何回か書いています。

昨日も不安な気持ちでテレビ中継を見ていると、いきなり初回に平沢が悪送球をして、失点に繋がってしまいました。

その後も、ランナー一塁のときに、ショートゴロをセカンドに投げられず、おぼつかない足取りで何とかバッターランナーはアウトにしました。

今年は、前回ショートで先発したときも、動きがよくありませんでした。

はっきり言って、平沢のショートの守備は、プロ野球の一軍で試合に出るレベルではないように思います。

わたしは素人なので的外れな意見かもしれませんが、素人ながらにもそう思ってしまいます。

打球をとる際も、もっと前に出てとれるときが多いように思いますし、とってから投げるまでも、余計な動きが入り、その分投げるのが遅くなっているように見えます。

パリーグには、西武の源田やソフトバンクの今宮など守備の名手がいます。

源田はとってからが凄く速いですし、流れるような動作です。

今宮は守備範囲が広く、肩も強いです。

そういった選手と比べると、一枚も二枚も劣っているように見えてしまいます。

千葉ロッテでショートの守備が一番上手いのは藤岡だと思います。

ショートは、守備ではとても重要なポジションです。

井口監督は、自身がショートやセカンドを守っていたので、ショートの守備の大切さをわかっていると思います。

だから、藤岡が多少打てなくても藤岡を使い続けているのではないでしょうか。

平沢は確かにいい選手だと思いますし、期待もしています。

高卒ドライチでプロ入りをして今年で4年目の選手です。

そろそろレギュラーとして頑張って欲しい選手です。

ですから、守備の負担の大きいショートではなく、外野を守って守備の負担を減らし、打撃をいかした方が良いのではないかと思っています。

ただし、バッティングのセンスや潜在能力はあると思いますが、まだまだ結果を出していないのも事実です。

昨年は353打席も打席に立ちましたが、打率は.213でした。

これでは、レギュラーの獲得は難しいです。

プロ野球でレギュラーをとるのに、まだ何か足りないのかなと思います。

それが何なのかは、素人のわたしにはわかりません。

きっかけがあれば化けるのか、それとも試合で使うことによって成長するのか。

どうなんでしょうね。

とりあえず、バッティングにもう少し力強さが欲しいかなとは思います。

期待している選手だけに、厳しく書いてしまいましたが、ショートの守備の負担は平沢のためにも良くないと思いますし、打撃をいかすためにも、外野手として試合に出るのがいいと思います。

本人はショートをやりたいと言っているみたいですけども。

平沢がレギュラーを勝ち取ることを期待して、この記事を書きました。

当然ですが、3割15本くらいは期待したい選手です。

【編集後記】

昨日の逆転負けは痛かったですね。

今年は、7回以降を投げるピッチャーが頑張ってチームも5割前後の勝率で検討していました。

しかし、最近は、唐川、酒居、松永、益田と、7回以降を投げるピッチャーが打たれるシーンが目立つように思います。

疲れがたまってきているのかもしれませんが、何とか頑張って欲しいところです。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。