ネタが思いつかない時でも記事を書く理由

スポンサーリンク


さて、こんなタイトルの記事を書くくらいですから、今日もネタが思いつきませんでした。

ネタが思いつかないときにブログを書く意味はあるのでしょうか。

書く意味があるかと言われれば、わたしにはわかりません。

とりあえず、ブログを続けたいので書いているという感じです。

そうそうネタはない

ブログを平日毎日更新で何年も書いていれば、そうそうネタはありません。

ネタが思いつかない日も結構あります。

今日もそんな日です。

しかし、こうしてブログを書いています。

このブログは税理士が仕事目的で書いているブログですから、当初は税金に関する記事が多かったです。

しかし、税金に関するネタは随分前に尽きており、最近は税金にあまり関係のない記事も増えています。

割合でいうと、7割が仕事絡み、3割が仕事にあまり関係のないことという感じで書いています。

今でも7割くらいは仕事絡みの記事になっていると思います。

しかし、ダイレクトに税金に関する記事は減っていて、税金も多様絡んだ仕事に関する話が増えています。

これは自然な流れかなあぁと思っています。

今後もこんな感じで続けると思います。

税金に絞ってしまうと、どうしてもネタはなくなります。

ネタはないと割り切ってしまった方が書きやすいでしょう。

ブログは続けたい

わたしの場合、続けるのをやめてしまえば、ブログをやめてしまうのではないかという想いから、ブログを続けている側面があります。

ブログを通じて、まだ成し遂げていないという気持ちもあります。

成し遂げていないというのは、大げさかもしれませんが、もっとブログを通じてできることがあるのではないかと思っています。

具体的にどうというのは難しいのですが、ブログをやっていたから、こんなことができた、とか、ブログをやっていたからこんな発見があったとか、こんな出会いがあったとか、もっと色々な経験をしたいという気持ちがあります。

もし、ブログにそういった可能性を感じられなくなったら、続けることはできなくなるでしょう。

このブログは日記的な要素も入っているので、書いておけば、何かの役に立つこともあります。

もしかしたら、娘が大きくなったら読むことがあるかもしれません。

もしかしてもしかしたら、数十年後には孫が読むことがあるかもしれません。

そんなことまで考えたら、色々と楽しいですよね。

まとめ

平日毎日更新しているブログですが、ネタがないことも珍しくありません。

しかし、今はブログを続けたいから、ネタがなくても書き続けています。

ブログの可能性を感じられなくなったときはやめると思いますが、それまでは続けてみようと思っています。

ブログからどんなことが起こるのか自分にもわかりません。

もしかしたら、続けたけれど何も起こらなかったということになるかもしれません。

それは避けたいところです。

そのためには、ある程度の目的意識を持って書く必要があります。

そのことは忘れずに、今後もブログを続けていこうと思います。

【編集後記】

自分の分の11月の月次入力を終え、今年も残りあと1ヵ月となりました。

あとはスポットの売上げが少し入るかもしれませんが、だいたい今年の数字もわかりました。

色々と思うことはありますが、年末か年始に今年の振り返りで書こうと思います。

来年のe-taxは1月6日からなので、1月6日に自分の確定申告をする予定です。


千葉市、四街道市、佐倉市を中心に地域密着を目指している「渡邉ともお税理士事務所」のホームページはこちら

スポンサーリンク

関連記事

ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。