体調の大切さが身に染みる一年間になった

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1週間ほど前から、手足口病を発症し、ようやく症状がおさまってきました。

今年は、色々と体調不良が多く、体調の大切さが身に染みる一年間になりました。

夏バテと睡眠不足

今年の夏は、とても暑く、夏バテに苦しみました。

当初は、単なる夏バテかなと思っていたのですが、なかなか体調が回復せず、暑さにより、睡眠不足にも悩まされました。

もちろん、今までにも睡眠不足になったことはあります。

そういったときは、ある程度まとめて睡眠をとることで、睡眠不足を解消していました。

その程度の睡眠不足でした。

ただ、今年の夏は、そうはいかなくて、なかなか睡眠不足は解消せず、どんどん体調が悪くなっていきました。

寝る場所を変えてみたり、布団を工夫したりしても、なかなか睡眠不足は解消できませんでした。

ようやく、暑さがおさまってから、睡眠不足は徐々に解消されていきました。

手足口病の発症

9月頃、下の子が手足口病を発症しました。

症状は軽く、数日で治ったのですが、その後、上の子が手足口病を発症しました。

上の子は、症状が重く、4~5日まともに食べることもできず、1週間保育園をお休みしました。

それから少し空いて、1週間ほど前、私も、手足口病を発症しました。

当初は、手に発疹ができたのですが、子供たちを見ていたので、すぐに、手足口病かな、と思いました。

発症して、4日目くらいには、口の中が痛くなり、まともに食事ができなくなりました。

そして、1週間くらいして、ようやく少し食べられるようになりました。

大人の方が、手足口病の症状が重くなることがると言いますが、うちの場合、上の子の方が症状が重かったです。

私も、まぁまぁ重かった感じです。

仕事への影響

ちょっとした風邪くらいであれば、仕事への影響はあまり大きくありません。

私の場合、普段から、体調が悪くなり始めたと思ったら、休むようにしていますので、今までは、体調不良で、長期にわたって、仕事に影響を与えるというということは、ほとんどありませんでした。

大体1日~2日も休めば、回復していました。

ただし、今年は少し勝手が違って、低調不良で仕事を休む期間が長くなりました。

これが、たまたまなのか、年齢による回復力の衰えなのかはわかりません。

ただし、個人事業主が、長期にわたって仕事ができないとなると、仕事に与える影響は小さくありません。

今回のことで、そのことを強く意識しました。

体調不良時の対策

対策としては、健康に気をつけるとかは、当たり前のことなので、それ以外のことを言うと、私が休んでも、仕事が滞らないようにすることです。

今、事務所は、私を含めて4人体制です。

私、正社員1人、パート従業員2人という体制です。

従業員ができることを増やすことが一番の対策になると思っています。

私の体調不良時の対策というだけでなく、他の理由でも、従業員ができることを増やす必要があり、ちょうど、そこに取り組んでいるところでしたので、今回体調不良が重なったことにより、一層、その必要性を感じることになりました。

引き続き、私がいなくても、ある程度仕事が回るような体制づくりには力を入れていきます。

数年後には、税理士も複数になる予定(希望)ですので、そうなれば、急な体調不良の際の対応なども、問題なくできるようになるかと思います。

まとめ

今年ほど、体調不良が多い年は、初めてかもしれません。

やはり、年齢が全く関係しないとは、考えづらいです。

今後も、体調不良とは、付き合いつつ、仕事を滞らせることなく回していかなくてはいけません。

そのために、体調管理に気をつけることは、もちろん、自分がいなくても仕事が回るような体制づくりをしていかなくてはいけない、と気づかされる一年になりました。

まだまだ、老け込む年でもないと思っています。

基本は、健康で、70歳までは働くつもりで頑張ります。

【編集後記】

先日、上の子のランドセルが届きました。

上の子は、もう、半年後には小学生になるんだと、改めて思いました。

子供の成長は、ホントに早いものですね。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。