弥生会計は現時点でひとり社長にとって一番使いやすい会計ソフト

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なぜ会計ソフトを使うのか

会計ソフトとは、会社の取引を記録して会計帳簿から試算表、決算書まで作成できてしまうソフトです。

例えば、四街道商事から商品10,800円を現金で仕入れ、その商品を四街道物産に現金14,040円で売上げたときは次のような仕訳を入力します。

仕 入/四街道商事 10,800   現 金       10,800
現 金        14,040   売 上/四街道物産 14,040

会計ソフトを使わない場合は、この取引の仕訳伝票を作成して、それを得意先元帳や総勘定元帳に転記し、さらにそれを集計して試算表を作成する必要があります。
会計ソフトの場合は、上記の仕訳を入力するだけで、得意先元帳や総勘定元帳、試算表などに転記してくれます。基本的に一つの取引につき、一つの仕訳を入力すれば、それで全て済んでしまうのです。

仕訳の左側と右側の数字の合計が合っていなければ、入力できないようになっていますし、集計のミスもありません。

会計ソフトは、経理処理が楽になり、間違いも減るとても便利なものなのです。

会計ソフトは何がいい?

便利な会計ソフトですが、色々なメーカーが色々な会計ソフトを販売しています。ではどの会計ソフトを使うのがいいのでしょうか。

現状では一番普及している弥生会計が一番使いやすいと思います。

一番普及しているだけあって操作性が良く、特にパソコンにそれほど強くない人でも使いやすいと思います。
また、比較的購入しやすい価格であるところもいい点です。

最近は、freeeやMFクラウド会計に話題性で負けているかもしれませんが、現時点での操作性ではこの2つよりも弥生会計の方が全然上だと思います。

逆にfreeeやMFクラウド会計の操作性が上がれば、弥生会計もシェアを奪われるかもしれないなと思っています。

会計ソフトは長い間弥生会計が高いシェアを維持していますので、freeeやMFクラウド会計が伸びてきて競争が生まれれば、利用者にとってはいいことなのではないでしょうか。

ひとり社長は会社の数字を把握するために入力したほうがいい

ひとり社長もまずは会計ソフトを入力してみることをおすすめします。自分で会計ソフトを入力すれば、数字を意識するようになりますし、会社の業績も意識するようになると思います。

粗利の管理や前期との数字の比較、取引先ごとの取引の増減などの比較もできるようになり、経営の分析にも役立ちます。また、売掛金や買掛金だけでなく銀行借入金の残高なども会計ソフトを見れば一目でわかります。
パソコンにちょっと強い人であれば、会計ソフトでできない分析は、CSVやエクセルに出力して自分で加工して分析すればよいのです。

会計ソフトも近いうちに、自動取り込みやクラウドが当たり前の時代になると思います。そうなったときに一番使いやすい会計ソフトが何なのか、もうしばらく見守りたいと思います。

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