働きながら税理士試験合格を目指す人のための税理士事務所の選び方

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税理士事務所で働きながら合格するには事務所選びも大切

先週で税理士試験も終わりました。力を発揮できた人もできなかった人も、この時期に就職先として税理士事務所を検討している人も多いでしょう。

すでに税理士事務所で働いている人は、税理士事務所がどんなところであるかわかっていると思いますが、税理士事務所で働いたことがない人は、どういう事務所で働くのがいいんだろうと疑問に思うことと思います。

そこで、働きながら税理士試験合格を目指す人が、就職先としてどんな税理士事務所を選べばいいのか書いてみようと思います。

まずは、自分のスタンスを決めることが必要です。合格を本気で目指すのであれば、犠牲にするものも出てくるでしょう。本気で合格を目指すなら、ある程度のことを犠牲にしても合格を優先すべきです。収入やプライベートなど、どこまで犠牲にするか決めておいたほうがやりやすいと思います。

ただし、税理士事務所によっては従業員が試験に合格しようがしまいが関係ないと思っている事務所も少なからずあります。考えればわかりますが、従業員が試験に受からなくても仕事をしてくれればそれでいいわけですから。

だからこそ、税理士事務所選びが重要になります。

自分のほかにも受験生がいるほうがいい

わたしの経験上のことでもあるのですが、周りに一生懸命に頑張っている受験生がいたほうがいいです。周りの人が頑張っているのをみると、自分も頑張ろうと思いますし、負けたくないという気持ちも出てきます。

HPや求人票などで、事務所が受験生に理解を示してくれるのか、他にも受験生がいるのか、確認するようにしましょう。ただし、HPや求人票に書いてあっても、現実はそうでない場合があるので難しいところです。

面接の際には、ほかに受験生がいるかどうかは必ず確認するようにしましょう。できれば、直近の数年で働きながら受験して合格した人がどのくらいいるか聞いてみましょう。ほとんど勉強できていなくても毎年受験しているという人も一定割合いるものです。それで受験生がいると言われても、入社して後悔することになります。

面接というのは一種のばかしあいみたいなものですから、言葉の裏を読むようにしましょう。税理士試験受験生に向かって、うちは協力しないよとはっきり言う所長はいないでしょう。そうであるならば、税理士試験受験生は書類で落としているはずです。

また、現在働いている従業員の合格科目の状況も聞いてみましょう。今働いている従業員が合格科目がない人ばかりでは、勉強するにはいい環境とは言えないと思います。合格を目指すには、所長だけではなく周りの従業員の理解も必要だからです。

残業に対する考え方も重要です。いまだに、残業が美徳であるかのように思われている事務所、自分の仕事が終わっているのに帰りづらい雰囲気がある事務所、だらだら仕事をする事務所もあると思います。こういう事務所は税理士試験受験とは関係なしに避けたいところです。

最後は自分が頑張るしかない

税理士試験受験のための環境が整った事務所に入社したら、あとは自分が頑張るしかありません。いくら環境が整っていても、自分が頑張らなくては合格できません。

社会人経験がない人に向けてひとつ言っておきます。受験勉強のための環境が整っているといっても、税理士事務所は職場です。あくまでも、職場で決められた時間は仕事に集中しましょう。決められた時間に集中して仕事を終わらせたうえで、そのほかの時間に勉強をすることになります。

働きながら合格を目指すのは簡単なことではないことは忘れないようにしましょう。

【編集後記】

アイキャッチ画像の梨は、今年始めて直売所で購入しました。千葉県のHPによると、千葉県は梨の栽培面積、収穫量、産出額ともに全国1位とのことです。そして、直売の比率が高いのも特徴みたいです。わたしも毎年直売所で購入していますが、今回は八千代市内の直売所で幸水を購入しました。みずみずしくて甘くて、とても美味しかったです。千葉県にお住まいで直売所で買ったことがないという人がいましたら、一度直売所に行ってみてください。おすすめです。

千葉市、四街道市、佐倉市を中心に地域密着を目指している「渡邉ともお税理士事務所」のホームページはこちら

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