山武市成東の相葉苺園でいちご狩りをしてきました。
わたしが住む四街道市からは、車で1時間弱で行くことができます。
道も空いていて快適なドライブでした。
山武市成東観光苺組合のHPによると、「山武市成東は、関東最大級の苺狩りエリア」だそうです。
組合には19の苺園があり、いちご狩りの料金も一律に決まっています。
(山武市成東観光苺組合のHPより)
小学生以上が大人料金となっています。そして、小さな子供でも、料金がかかります。
相葉苺園に行くなら朝は早めに
相葉苺園は、成東の苺園の中でも一番人気だと思います。
実は、昨年も相葉苺園に行ったのですが、3月の3連休だったせいか10時過ぎに行ったら、既に受付終了で入ることができませんでした。
成東には他にも苺園がたくさんあるので、相葉苺園に入れなくても、他の苺園でいちご狩りが楽しめるので、安心です。
開園は9時半ですが、今年は早めに家を出て、9時10分頃に到着しました。
道中、「早く着きすぎちゃうかなぁ」なんて考えていたのですが、着いてみてびっくり!
既に100人から150人くらいの人が並んでいました。早く行って良かったです。
わたしの後にも、どんどんと列ができていました。
相葉苺園では、ブログで営業情報を公開していますので、事前に確認してから行くのがいいと思います。
ちなみに、ブログで本日は400人から450人を受け入れると書いてありました。
ハウスがたくさん並んでいます。
中はこんな感じになっています。高設なので、立ったままでもいちごを取ることができます。
千葉県の新品種「チーバベリー」も食べられる
相葉苺園では、16品種ものいちごが栽培されています。
ハウスごとに6~8種類のいちごがあるので、一度のいちご狩りで16品種すべてを食べることはできませんが、6~8種類も食べられるのは多い方だと思います。
わたしが案内されたハウスでは、ふさのか、とちおとめ、紅ほっぺ、真紅の美鈴、チーバベリー、おいCベリー、かおりの、さちのかの8種類のいちごがありました。(記憶が少し曖昧ですが)
こんな感じで、いちごの品種が書いてあります。
いちご狩りでは、完熟の甘いいちごを食べることができます。
酸味は少なく甘みが多いので、多くの量のいちごを食べられます。
数えはしませんでしたが、50個くらいは食べました。
「ふさのか」が、甘くて美味しかったです。
千葉県の今年からの新品種の「チーバベリー」があったのですが、チーバベリーは量が少なくあまり食べることができませんでした。少し、残念。
フルーツ狩りのいいところは、完熟のフルーツを沢山食べることができることです。
普段食べているフルーツよりも、美味しく感じます。
十分いちごを食べて満足でしたが、苺大福を販売していたので、買って帰りました。
いちごは、小さめで白あんに包まれていました。
こちらも、甘くて美味しかったです。
まとめ
いちご狩りは、甘くて美味しいいちごをたくさん食べることができるので、おすすめです。
しかも、1月から5月くらいまでの長い期間楽しむことができます。
山武市成東観光苺組合には、19もの苺園がありますので、ホームページなどで自分のお気に入りの苺園を探してみるのもいいと思います。
【編集後記】
昨日は、HPからお問い合わせを頂いたお客様の相談を受けました。
確定申告もいよいよ本番です。
お客様からのお問い合わせにしっかりと応えられるように体調管理に気をつけます。