事業を行うなら、お金に関する感覚は大事にしよう

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現金の場合のお金の価値はわかりやすいですし、多くの人にとって、その価値は同等です。

手元にある1万円札と、普通預金1万円の価値は同じですし、感覚としても同じものと言えるでしょう。

しかし、同じ1万円でも、感覚としては違うように感じてしまうものがあります。

1万円は1万円

以下にあげるものは、全部同じ1万円の価値です。

・現金1万円
・普通預金1万円
・売掛金1万円
・定価1万円の商品
・自分が1万円を売り上げるための時間

どうでしょうか、現金や預金だけでなく、売掛金や商品、自分が働く時間も全部同じ価値と言っていいでしょう。

しかし、感覚としては同じ価値とは感じないかもしれません。

商売をするなら、これらのものを同じ価値と考えるようにしましょう。

売掛金

売掛金1万円と現金1万円は同じ価値です。

しかし、1万円の売掛金が回収不能になったときにどう思うでしょうか。

1万円の現金をなくしたときと、1万円の売掛金が回収不能になったときのどちらがショックが大きいでしょうか。

1万円の現金をなくしたときの方がショックが大きいと思う人が多いのではないでしょうか。

売掛金の1万円も現金の1万円も価値は同じと考えるようにしましょう。

現金はなくさないようにきちんと管理しますよね。

売掛金も現金と同様の管理が必要です。

売掛金については、値引きも同様に考えましょう。

101万円の売掛金を100万円でいいよと値引きしてしまったら、現金を1万円失うのと同じことだということは忘れないようにしましょう。

商品

売価1万円の商品は、現金1万円と同じ価値です。

商品の管理が行き届いてなくて紛失してしまう、あるいは管理が悪かったために、価値がなくなってしまうことのないようにしましょう。

例えば、商品を大量に仕入れてしまって、100万円分の商品が不良在庫になってしまったら、現金を100万円失ったことと同じです。

小売店であれば、1万円の商品を万引きされるのも、現金を1万円盗まれるのも同じことです。

時間

時間については、色々な考え方があるかもしれません。

しかし1時間で5万円を売り上げることができる人が、12分を無駄にしたら1万円を失ったことになります。

自分の時間も現金と同等の価値があると思ったほうがいいでしょう。

時間については、その時間を無駄にした場合ですね。

その時間を、プライベートを充実させるために使ったり、他の目的のために有効に使っているのであれば、無駄にしたとは言えません。

まとめ

多くの人にとって、お金は大事なものです。

そして、多くの人はお金の価値を大切にしています。

しかし、お金と同じ価値があるのに、売掛金や商品、時間をお金と同等の価値とは思ってない人がいます。

事業をするうえでは、売掛金や商品、時間もお金と同等の価値と思う必要があります。

会計や税務でも、売掛金や商品はお金と同等の価値として扱われます。

会計や税務では、時間の価値は評価されませんが、実際には、時間もお金と同等の価値があると思いましょう。

売掛金や商品、時間の価値を低くみてしまうと、結局はお金を失うことになります。

そのことを忘れないようにしましょう。

【編集後記】

庭にアリが大量に発生していたので、4~5日前にアリの巣コロリを設置しました。

設置してすぐにアリがいっぱい寄って来ていたので、凄いなぁ、と思っていたのですが、今日庭を確認したところ、アリは全くいませんでした。

効果があったということでしょうか。

アリが全滅したのだとしたら、凄い強力な効果ですね。

強力すぎるのもどうなんだろう、とか思っちゃいます。


 

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