ホームページの写真をネクタイなしバージョンに変更しました

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ホームページに写真を載せて2年以上が経ちました。

最近ホームページの写真に違和感を覚えていました。

なぜだろうと思っていたのですが、ネクタイをしているからということに気づきました。

ホームページの写真はありのままが良い

ホームページに写真を載せたころは、開業して間もなかったので、ネクタイをして撮るのが普通だろうと思っていました。

しかし、わたしは普段はネクタイをしていません。

お客様にお会いするときもネクタイはしません。

ですから、そこに違和感を覚えたのです。

ホームページの写真というのは影響は大きいと思っています。

ホームページで見た写真と、実際に会った場合とで印象が全く異なるのはあまり良いことではないでしょう。

ホームページでネクタイをしている写真を見て、「誠実なイメージで良さそう」と思った人が、実際に会ってみたら、「ネクタイもしていなくて信頼できなさそう」と思った、なんてこともあるかもしれません。

ネクタイをしているから信頼できるとか、しっかりしているとか言う訳ではなくて、ホームページの写真と実際が違うことに問題があると思っています。

お客様は、実際にお会いするまではホームページの写真を見てイメージしますから、そこに載っている写真は、ありのままの姿であることが良いのではないかと思っています。

写真では税理士バッジをつけていますが、普段はつけていません。

そのくらいは違ってもいいかなと思っています。

とは言え、少なくても小ぎれいにはした方が良い

ありのままが良いと言っても、少なくとも、小ぎれいにはした方が良いと思っています。

寝ぐせや無精ひげをはやした写真を見て良い印象を持つ人は少ないでしょう。

清潔感は大切だと思っているので、そこのイメージは大切にした方が良いです。

わたしの写真を見て「清潔感ないじゃん」というツッコミはご容赦ください。

ただし、この清潔感はホームページの写真だけ意識する訳ではなく、普段から意識する訳ですから、やはり小ぎれいした写真がありのままの写真と言えなくもないです。

わたしは普段整髪料もつけていません。

しかし、写真は美容室で髪を切ってもらい、整髪料をつけてもらった状態で写真を撮っています。

やはり身だしなみは整えた方が良いと思っているからです。

お客様にお会いする際も、簡単な身だしなみは意識するので、当たり前といえば当たり前のことです。

必要以上に気取らない

これは完全にわたしの個人的な意見ですが、必要以上に気取らないことを意識しています。

士業のホームページなどを見ると、よく腕を組んで、「どうだ」と言わんばかりの写真を見ることがあります。

ああいう写真を見ると、誰を意識しているんだろうと思ってしまいます。

お客様に対して、腕を組んで接することなんてないと思うんですよね。

ありのままの姿ではないし、何でああいうポーズをとるのでしょうか。

おそらく、写真を撮る人に腕を組んでくださいとか言われているんでしょう。

腕を組んだ写真をよく見るということは、そっちの方が良いと思う人の方が多いということでしょう。

わたしの方が少数派なのかもしれません。

ほんとうはもう少し自然な笑顔の方がいいと思うのですが、その点は次のときの課題ということで。

まとめ

2年半振りくらいにホームページの写真を変えてみました。

ホームページの写真は、普通の写真を載せた方が良いのではないかと思い、ネクタイなしバージョンの写真に変更しました。

初めてお会いする人に、ホームページの写真と違うじゃんと思われたくないという気持ちもあります。

それから、ホームページなどの写真は数年おきに変更した方がいいとも思っています。

たまに、今と全然違う写真を載せている人もいます。

実際に会った時に、「えっ!」って思われるのはあまり良くないことだと思います。

ということで、今後も1~3年おきにホームページの写真は変えていく予定です。

P.S. わたしの知っている方でホームページに腕を組んだ写真を載せている方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。悪意はございません、あくまでも個人的な感想になります。

【編集後記】

昨日、妻と娘が無事に退院しました。

当初の予定よりも入院期間が1週間以上延びましたが、無事に退院出来てホッとしています。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。