今年に入って2度ほど更新が途絶えましたが、基本的には平日毎日ブログを更新しています。
ブログを平日毎日更新することはプレッシャーでもあります。
時間に余裕があると思われる
ブログを書くには時間がかかります。
比較的簡単な記事でも1時間はかかっています。
中には2時間以上かけて書く記事もあります。
例えば、お客様が急ぎで仕事の依頼をしていて待っているとします。
そんなときにわたしのブログが更新されているのを見ると、「あれっ、ブログを書いている時間があるなら、俺が依頼した仕事を先にやってくれよ。」と思うかもしれません。
ブログの内容でも同じようなことが言えます。
平日に仕事以外のことをしたことを記事に書くと、「暇なのかな」とか「仕事がないのかな」と思われるかもしれません。
そういったことを考えると、平日毎日ブログを更新するということにはプレッシャーを感じます。
わたしはブログを書く時間を決めていません。
午前中に書くこともあれば、午後に書くこともありますし、夜に書くこともあります。
勤務時間中に記事をアップすると、「こんな時間にブログ書いてるんだ」と思われる可能性もあります。
正直、記事をアップする時間はそれほど気にはしませんが、そういったプレッシャーもあります。
書いていることとやっていることが違うと思われる
わたしのことを知っている人が読むと、ブログに書いていることと、実際にやっていることが違うじゃん、と思われる可能性があります。
これに関しては、わたしは基本的に本当のことしか書いていないので、そんなことはないと思っています。
しかし、読む方の人がどう思うかまではわかりません。
事業を拡大したいとか、とにかく売上を増やしたいとかいう場合は、色々と盛って書く必要があるかもしれませんが、そうは思っていないので、そもそも盛る必要もありません。
恐らくですけども、パートさんや妻が読んでも、とくに書いていることとやっていることが違うとは思っていないのではないでしょうか。
ただし、通常の組織では、従業員に感想を聞いてもあまり意味はありません。
従業員は遠慮をして本当のことを言わない可能性が高いからです。
特に、組織が大きければ大きいほど、従業員は気を使うでしょう。
従業員が多くいる組織では、トップが従業員の本当の気持ちを理解することは簡単なことではありません。
こんなことを言っているわたしの事務所は現在わたしとパートさんの2人だけの事務所です。
わたしが、書いていることとやっていることが違えば、パートさんのモチベーションに直結することは想像に難くありません。
こういった点もブログを書くプレッシャーになります。
時間を無駄にしているかもというプレッシャー
ブログを更新しても、問い合わせが来なければ、何のために書いているんだろう、とか、ブログを書くことは時間の無駄なんじゃないかと思ってしまうこともあります。
ブログの効果を感じることができないと、こういったプレッシャーもあります。
3年以上もブログを書いているので、今までにブログにかけた時間は軽く1,000時間は超えています。
1,000時間に見合う効果があったかと言うと、自信を持ってあったと言うことはできません。
しかし、効果を諦めた訳ではありませんし、今後も効果は出ると思って書きますし、効果が出るように書いているつもりです。
効果を出さないと、というプレッシャーがあります。
まとめ
ブログを平日毎日更新することは、続けることが難しいと言われます。
しかし、続けること以外にもプレッシャーがあります。
ブログを書いていて暇と思われるんじゃないかとか、ブログ書いてる時間があるなら、頼んだ仕事を早くやってよとか、書いてることとやってることが違うじゃんとか思われる可能性があります。
また、時間をかけてブログを書いているのに効果がなかったらどうしようというプレッシャーもあります。
仕事で書いているブログなので、多少のプレッシャーがあるのは当たり前かもしれません。
プレッシャーを感じつつも、今後もブログを更新していきます。
【編集後記】
今日は外出の帰りに、山武市成東に新しくできたラーメン屋さん「らーめんコジマル 東金店」で醤油ラーメン味玉トッピングを食べました。
二郎系?ラーメンはあまり食べないのですが、たまにはいいかなと思い食べてみました。隣の人が麺少な目と言っていたのでどうしようかなと思いましたが、普通にしました。
出てきたときは全然大丈夫と思いましたが、食べてみると結構ボリュームがありました。それでも、自分にはぎりぎり美味しく食べられる量でした。
そして、ラーメン屋さんの近くにはいちご農園が多くあり、直売所で家用のイチゴを買って帰りました。
小粒で一番値段の安いものにして、この量で800円でした。