「食える・食えない」「稼げる・稼げない」についての感想

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昨日は税理士事務所一人当たりの売上高について記事を書きました。

今日は、「食える・食えない」「稼げる・稼げない」について書いてみます。

「食える・食えない」「稼げる・稼げない」の境界線はあるのか

税理士事務所一人当たりの売上高の感じ方は、人によってそれぞれです。

同じように「食える・食えない」「稼げる・稼げない」も人によって感じ方はそれぞれです。

数字で線を引くことはできません。

所得(利益)が300万円あれば食えるという人もいれば、所得(利益)が800万円でも食えないという人もいるでしょう。

同じように、所得(利益)が800万円あれば稼げると感じる人もいれば、所得(利益)が1,500万円でも稼げないと感じる人もいるでしょう。

結論を言うと、「食える・食えない」「稼げる・稼げない」の感覚は人それぞれなので、これらのはっきりとした境界線はないと思っています。

「税理士は稼げない」と言われることがあります。

恐らくですけど、この言葉には「大きくは稼げない」という意味や、「サラリーマンの平均給与くらいは稼げる」、「楽して儲けることができない」など色々な意味が含まれているのだと思います。

「税理士は稼げない」と言う人の「稼げる」のハードルは高いことが予想されます。

恐らく数千万以上で稼げるというくらいの感覚ではないでしょうか(この感覚だって、人によってはその程度と思うかもしれませんが)。

そういった感覚だと、確かに「税理士は稼げない」と思うことでしょう。

もちろん、数千万円以上稼いでいる税理士も珍しくはないと思いますが。

また、楽をして稼ぎたいと思っている人からしたら、やはり「税理士は稼げない」と思うことでしょう。

楽をして稼いでいる税理士も、もしかしたらいるかもしれませんが、多くの税理士は楽をして稼いではいないと思います。

稼いでいる人は、それなりに努力や工夫をしています。

わたしの境界線

境界線は人によって違うで終わっては面白くないので、わたしの基準を書いてみます。

あくまでもわたしの個人的な意見です。

わたしの中では、「食える・食えない」の基準は、所得(利益)が500万円、「稼げる・稼げない」の基準は、所得(利益)が1,500万円くらいです。

所得が500万円あれば、何とか食えるかなと思いますし、所得が1,500万円あれば、まぁまぁ稼げてると言っていいのかなと思います。

「食える・食えない」の基準ですが、わたしは、生活ができるかできないか。それも、ギリギリ生活できるのではなく、普通に生活できるかどうかというのを基準にしています。

所得が500万円あれば、ある程度普通には生活できるのではないでしょうか。

「稼げる・稼げない」の基準はもう少し高くしたいのですが、現実的にはそのあたりがいい線なのかなと思います。

20年前の開業税理士であれば、もっと高かったでしょうし、10年後の開業税理士であれば、もっと低くなっているかもしれません。

ただし、所属税理士で1,500万円の給与をもらうのは簡単ではないかもしれません。

リスクを取る分、独立をした方が、稼げる可能性が高まるとは思っています。

まとめ

誰かが「食える・食えない」や「稼げる・稼げない」の話をしているときは、その人がどのくらいの基準でそれらの言葉を使っているのかを考えないと、全く違った意味で受け取ることにもなりかねません。

また、その人の生活環境によっても、基準は大きく変わります。

実家に住んでいる独身の人であれば、所得が300万円もあれば、生活出来るでしょうし、配偶者に500万円の所得があれば、所得100万円でも生活できるでしょう。

されには、謙遜して「食えない」とか「稼げない」という人もいます。

こういったことが考えられるので、「食える・食えない」「稼げる・稼げない」の言葉は、どのような人がどのような意味で言った言葉なのかを考えて、自分なりに判断するのが良いでしょう。

【編集後記】

昨日、たまたまチャンネルを回したら、「ホンマでっか!?TV」で、令和に消えゆくものの一つとして、てんとう虫があげられていました。

先日、庭の草刈りをしたときに、「てんとう虫、多い!!」と思ったわたしには、にわかに信じられない情報でした。

若い人はチャンネルを回すって言わないのかなぁ。わたしは言います。

わたしの家でも、小学生の頃にはすでにダイヤル式のチャンネルではなかったけれど、チャンネルを回すって言ってしまいますね。


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渡邉 朝生
1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。

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