最近80年代前半のアイドルの曲を聴いて癒されています。
このブログのタイトルにもある通り、わたしは1972年生まれの46歳です。
この歳になると、新しい曲を聴くよりは昔の曲を聴いた方が懐かしさを感じ、癒されるので好きです。
ということで、最近わたしが癒されている80年代前半の曲を紹介します。
中森明菜
ちなみに、1980年10月に山口百恵が引退をして、1980年4月には松田聖子がデビューしています。
山口百恵の引退や松田聖子のデビューも記憶にはありますが、今わたしが一番癒されているのが、中森明菜です。
中森明菜は1982年のデビューです。
中森明菜の曲の中でも、デビュー曲の「スローモーション」、2曲目の「少女A」3曲目の「セカンド・ラブ」が特にお気に入りです。
実は、当時のわたしはキョンキョン(小泉今日子)のファンでしたが、今聞いて一番癒されるのが、中森明菜のこの3曲です。
ルックスももちろんですが、歌唱力もあるので、聴きごたえがありますよね。
昔の曲は、今の曲に比べるとちょっとスローな感じがするので、歌唱力があると、余計に癒されます。
当時は「少女A」というタイトルの意味とか分かってなかったですけどね。
何か中森明菜には、影のような部分があって、ミステリアスな要素もあって、それがまた魅力的でしたね。
今はグループが当たり前の時代ですが、当時は1人が普通でしたから、アイドルというのは、本当に特別な存在でしたね。
中森明菜は、他にも、「禁区」「北ウィング」「サザン・ウインド」「十戒」「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ」「DESIRE」などなど、多数のヒット曲があります。
今後は、これらの曲も聴いて癒されたいなと思います。
薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子と言えば、「セーラー服と機関銃」ですね。
「セーラー服と機関銃」が1981年で、「探偵物語」が1983年です。
どちらも映画になっていて、薬師丸ひろ子が主役を演じて、主題歌も歌っています。
「探偵物語」は、わたしが初めて映画館で観た映画になります。
とにかく懐かしいですね。
映画の「探偵物語」では、薬師丸ひろ子の相手役が松田優作でした。
11歳のわたしは、当時は松田優作のことを知らずに、何でこんなおじさんが薬師丸ひろ子の相手役なんだろうと思ったのを覚えています。
大人になって、松田優作のドラマ「探偵物語」をテレビの再放送で観て、松田優作を好きになるのですから、人生は面白いですね。
薬師丸ひろ子の歌声は特徴があって、やはり癒される歌声なんですよね。
やはり、この時代の曲には癒されるなぁ。
原田知世
原田知世の「時をかける少女」も好きな曲です。
原田知世も薬師丸ひろ子と同じように、映画の主役を演じて、主題歌を歌うというパターンでした。
当時は、2つの映画をセットで上映する同時上映というのがよくあったのですが、「探偵物語」と「時をかける少女」が同時上映されていました。
さきほど、「探偵物語」はわたしが初めて観た映画と書きましたが、この「時をかける少女」も同時に観ていました。
原田知世の歌声も癒されるんですよね。
この時代のアイドルは癒されるという特徴でもあるのでしょうか。
それとも、単にわたしの好みなのか、どっちなんでしょうか。
原田知世は今でも透明感があって、CMやドラマで見かけます。
デビューから37年も経っているのに、凄いことですね。
まとめ
わたしが最近癒されている80年代前半のアイドルの曲について書いてみました。
今は、こういった曲をamazonのプライムミュージックなどで聴くことができるのでありがたいですよね。
当時はキョンキョンのファンだったと書きましたが、なぜか今は聴いていませんので、今回の紹介からは外れました。
どちらかというと、キョンキョンは歌声が好きだったというよりはルックスが好きだったからでしょうか。
80年代前半というのは、わたしが8歳から12歳くらいまでですから、アイドルの曲を聴き始めたころのことなんですよね。
だから、より一層懐かしく感じ、癒されるのだと思います。
わたしと同世代の人であれば、懐かしいと感じると思いますし、若い世代でリアルタイムで知らないという人でも、聴いてみると良さを感じるのではないかと思います。
むしろ、知らない人が今これらの曲を聴いたら、どう思うのか興味があります。
今度パートさんに聴いてもらって感想を聞いてみようかな。
【編集後記】
しばらく問い合わせが少ない日が続いていたのですが、最近案件が増えています。
今日も1件契約を頂きました。
来週の案件も決まればいいなぁと思います。
アイキャッチ画像は、少し前に食べた、佐倉市にある「らー麺 つけ麺 おぐり」さんの「バカ馬つけめん」です。
写真でわかる通り、つけ汁にはモヤシがたっぷりとのっています。このもやしは、つけ汁の中にもたっぷり入っているので、見た目以上にもやしが大量に入っています。にんにくもたっぷりで、食べ応えのある一杯となっています。