税理士・会計士・簿記検定の受験生向けの雑誌、会計人コースの「私の独立開業日誌」というコラムで私の記事が掲載されました。
わたしは、税理士試験にスムーズに合格していませんし、かなり遠回りをしています。
ですから、最短で合格したいという人にはあまり参考にならないかもしれません。
しかし、今税理士試験に苦しんでいる人などに、こんな感じでも、何とか独立してやっていけるんだと思ってもらえれば嬉しいです。
このブログでは、普段から真実を書いていると言っています。
ですから、税理士試験の受験についても多少は書いたことがあるのですが、雑誌のコラムということで、多少テイストが違った感じになっているかなと思います。
もちろん、真実を書いたという点では変わりません。
昨日のブログの編集後記にも少し書きましたが、わたしのコラムが掲載された会計人コースの発売日に、大原簿記学校で税理士試験の勉強を開始した1年目に隣の席でよく一緒に授業を受けていた人と20数年ぶりに会ったというのは凄い偶然だなぁと思います。
今思い出すと、その人は、わたしのとなりでいつも物凄いスピードで問題を解き終えていました。
「えっ!もう終わったの!!」とよく思っていたものです。
一緒に授業を受けていたのは1年目だけだったと思います。
その人は合格して次の科目に行き、わたしは再度同じ科目をやるという感じでしたので・・・
その人は、確か3回の受験で税理士試験に合格し、その後は全くお会いすることがありませんでした。
他にも、当時自宅が近かったので、授業や電車で一緒になっていた人がいるのですが、その人も3回の受験で合格しました。
そして、その後一度も会っていません。
わたしは、専門学校にもともと知り合いが少なく、さらに、その後も継続して会っている人となると一人もいませんでした。
昨日は懐かしい感じがして、当時の人と久しぶりに会って一度話をするのも良いかもと思いました。
さらに、昨日は、わたしのツイッターを見たということで、税理士受験生の人から電話を頂きました。
残念ながら、現在は募集をしていないので、採用うんぬんという話にはなりませんでした。
次回の採用は早くても、来年の確定申告が終わったあとになる予定です。
それでも、こういった反応があったことは嬉しいですね。
次回募集を行うときには、ハローワークを使わずに、ホームページとブログのみで応募が来るかもしれないということですから。
コラムの内容については、これ以上触れることができないので、もし興味があるという方がいらっしゃいましたら、本屋さんなどでお手にとってもらえればと思います。
めがね税理士として著名な谷口さんのコラムも載っていますので、そちらもお読みになって頂ければと思います。
そう言えば、わたしが大原簿記学校で3年目に所得税を受講したとき(20年くらい前)の講師の方も連載をされているみたいです。
こちらも懐かしい感じがしますね。
最近懐かしく感じることが多いのですが、今回は特に色々な懐かしさを一度に感じることになりました。
【編集後記】
昨日は税理士会のソフトボール大会がありました。
レフトを守っていて、前方の打球を捕ったまでは良かったのですが、そこから一回転してしまいました。
ちょっと肩を打ったなとは思ったのですが、それほどの痛みではなかったので、普通にプレーも続けました。
昨日の夜になって段々肩が痛くなってしまいました。
色々な箇所のの筋肉痛もあり、今日はちょっと体が重い感じです。
恐らく明日には元気になっていることでしょう。
ケガに気をつけているつもりでも、目の前にボールがあるとついつい捕りにいってしまいますね。