自分で気をつけているつもりでもわからないことはある。そんなときのための専門家でもある

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個人事業主の方で、自分で確定申告をしている人も多いでしょう。

今は、インターネットで色々なことを調べることができますので、自分で確定申告をすることもそれほど難しくありません。

ちなみに、クラウド会計ソフトなどは、簡単に確定申告できますと宣伝していますが、簡単であればいい訳ではありませんので、この点はご注意ください。

自分で気をつけていればある程度のことはわかる

普段から自分で調べたり気をつけていれば、ある程度のことはわかります。

例えば、会計データの入力もある程度はわかるでしょう。

会計ソフトはある程度入力が出来れば、申告書も作成できてしまいます。

例えば、10万円以上の資産を購入したら、固定資産になって一年では経費になりません、とか、12月中に10万円未満のものを買えば、節税になりますよ、とかいった情報はいくらでもあります。

車両を購入したときの入力の仕方や、給与の入力の仕方なども調べればわかるでしょう。

そもそも問題に気づかないことがある

自分でやることの注意点は、そもそもの問題に気づかないことがあることです。

例えば、先ほどの例で、35万円のパソコンを買ったときに、一定金額以上のものを買ったときは固定資産になるということを全く知らなければ、疑問に思うこともなく、消耗品費として処理をしてしまいます。

知らないし、問題があることに気づかなかれば、こういうことが起きる可能性はそれなりにあるでしょう。

この例で言うと、青色申告の場合は、30万円未満のものであれば、その年の経費にすることも可能です。

もし、10万円以上のものは固定資産になるということしか知らなければ、15万円の物を買っても、固定資産として計上し、減価償却することになります。

では、30万円未満の物を買って経費にできることを知っていたとします。

しかし、これは年間300万円までしか認められていません。

このことを知らずに、25万円のものを20個買って全て経費処理してしまったら間違いということになります。

いずれも、自分で問題があるかもしれないということに気づければ、もっと注意深く調べるかもしれませんが、気づかなければ、それ程良く調べずに処理してしまうかもしれません。

個人事業主の方で1個30万円未満の資産を計300万円以上買われる方はあまり多くないと思いますが、こんな可能性もあるという一例としてお話しました。

まとめ

自分である程度出来ていると思っていても、実は自分では気づいていないこともあります。

そんなときには専門家が役に立つこともあります。

普段は自分で申告をしていたとしても、たまには専門家のチェックを受けてみるのもいいかもしれないですね。

【編集後記】

少し前から、10ヶ月の娘の手足が冷たいなと思うことがあり、最近は足の指の色が少し悪いなと思っていました。

それがそんなに悪いこととも思わずに時間が経ち、やっぱり何か悪いんじゃないかと病院に行ったら、しもやけだったみたいです。

手足が冷たかったり、指の色が少し悪いように見えたり気づいてはいても、それがしもやけだとは思っていませんでした。

自分では気をつけて見ているつもりでも、知識や経験がないため、病院に行くのが少し遅れたと思います。

幸いそれほど重い症状ではないので良かったのですが、このことをきっかけに、自分の仕事に当てはめて今回の記事を書いてみました。


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