わたしが個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めた理由

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わたしは、2010年3月に個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めました。

iDeCoに加入して7年半がたつことになります。

最初は個人型で始めて、勤務先が確定拠出年金を始めたことによって企業型に移行し、その後独立をして、再び個人型に戻っています。

確定拠出年金には、このように資産を持ち運べるというメリットもあります。

ですから、転職をするかもしれないという理由で加入しないということは考えなくても大丈夫です。

資産形成目的で始めた

個人型確定拠出年金というと、節税効果がメリットということを聞くことが多いと思います。

わたしの場合は、資産形成の一環として、個人型確定拠出年金を利用するようにしました。

個人型確定拠出年金を始める少し前から、インデックスファンドを毎月積立てて資産形成を始めていました。

当時、インデックスファンドの信託報酬は現在程は低くありませんでした。

先進国株式に投資をするインデックスファンドで、0.6~0.8%程度だったと思います。

そういう時代でしたが、個人型確定拠出年金では、信託報酬が0.2%台のインデックスファンドを扱っていたのです。

個人型確定拠出年金では、信託報酬の低いインデックスファンドを購入できるうえに、節税効果まであるということで、始めました。

仮に、資産が1,000万円あったとしたら、信託報酬が0.4%違えば、年4万円もの差があることになります。

10年では、40万円です。

この信託報酬の差と節税効果は大変魅力的でした。

昨年あたりから、通常の課税口座で購入できるインデックスファンドの信託報酬が随分と下がり、0.2%台のものまで出てきました。

信託報酬という点では、通常の課税口座と個人型確定拠出年金の差は殆どなくなったのです。

以前に下記の記事を書いていました。

入り口で変わる、個人型確定拠出年金(iDeCo)の意識

2017.01.19

個人型確定拠出年金は、元々、インデックスファンドを積立てて資産形成をしていた人にとっては、大変魅力的な制度です。

インデックスファンドを積立てて年3~5%の利回りを期待していたところに、節税効果のおまけが付くわけですから、やらない理由がないですね。

しかし、インデックスファンドを購入したことがない人にとっては、節税効果よりも、資産が元本割れするリスクが気になる人が多く、加入者がそこまで増えていないのかもしれません。

それでも、最近は以前に比べれば、個人型確定拠出年金の知名度は上がっているとは思いますが。

節税効果にピンと来ない人は、資産形成のことから考えた方がいい

個人型確定拠出年金については、節税効果うんぬんよりも、資産形成について考えることから始めた方がいいのかもしれません。

まずは、老後の生活費のために、資産形成をする必要があるのかどうか。

あるのだとしたら、その資産はどのように準備をするのか。

預金だけで足りないのであれば、インデックスファンドを利用して資産形成をした方がいいのかどうか。

このような順序で考えを進めたうえで、インデックスファンドを利用して資産形成を行おうとなったら、資産形成をしながら節税効果もある個人型確定拠出年金を自然に利用するようになるのだと思います。

インデックスファンドを利用した資産形成のことを考えずに、節税目的のみで、個人型確定拠出年金を検討しても、やろうとは思わない人が多いでしょう。

まとめ

わたしが個人型確定拠出年金を始めた理由について書いてみました。

その経験から、これから個人型確定拠出年金を始める人についても、節税効果を考えるよりも、順番として、資産形成の観点から検討を開始することをおすすめします。

個人型確定拠出年金については、節税効果ばかりが取り上げられることが多いのですが、もとは、老後のためのお金の準備をするものです。

個人型確定拠出年金を利用せずに、老後のお金を十分に準備ができる人にとっては、特に必要のない制度です。

しかし、多くの人は、老後のためのお金が十分ということはないと思います。

であるならば、何らかの方法で資産形成をする必要があります。

そこで登場するのがインデックスファンドを毎月積立てて行う方法です。

そして、インデックスファンドを毎月積立てて資産形成を行いながら、節税効果まで付くのが、個人型確定拠出年金なのです。

この順番で考えると、自然に、個人型確定拠出年金をやってみようという気持ちになるのではないでしょうか。

【編集後記】

早実の清宮がプロ入りを表明しました。

千葉ロッテも清宮を指名するかもしれないという報道もあります。

個人的には、多くの球団の指名が予想される清宮よりは、履正社の安田を取りにいって欲しいなと思います。

上手くいけば、単独指名もあるかもしれないし、抽選になっても、2球団か3球団じゃないかと思うので、確率的にはいいような気がします。

いずれにしても、千葉ロッテにとって、日本人野手の長距離砲は喉から手が出るくらい欲しい存在です。

ドラフトを楽しみに待ちましょう。

 

今日は、少し久しぶりに千葉エキナカの松戸富田麺業で、濃厚つけ麺を食べました。やはり、美味しいですね。

9月7日に新しくオープンしたペリエ千葉は、平日の昼前だったからか、人は少なめでした。


 

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