サッカー解説者の松木さんのようなスタイルの税理士も良いと思う

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今日はサッカーのアジアカップ決勝戦が行われます。

わたしはサッカー日本代表の試合をテレビで観るときは、松木さんの解説(応援?)が好きです。

サッカーの試合を静かに観たいということで、BSのNHKを観る人もいるみたいですが、わたしは松木さんの解説で観た方が気分が上がるので、テレビ朝日を観ます。

わたしの場合、サッカー日本代表の試合を観るということは、日本代表を応援するということです。

であるならば、一緒に盛り上がることができる松木さんの解説はとてもいいものです。

前回のワールドカップのときに、NHKがハーフタイムにサチモスの
「VOLT-AGE」 という曲を流しました。

わたしはその曲をそのとき初めて聞いたのですが「???」となりました。

なぜ、「ワールドカップの試合のハーフタイムにこの曲なの?」という気持ちでした。

「VOLT-AGE」 という曲が良い悪いという話ではなく、なぜ、みんなで日本代表を応援しようというときに、この曲なんだろうという気持ちです。

気持ちがあがらないのです。

過去のワールドカップやオリンピックでは、ゆずの「栄光の架橋」だったり、Superflyの「タマシイレボリューション」といった応援するのにピッタリの曲がテーマソングになっていました。

応援については、気持ちが上がるということが大切だと思います。

日本代表を応援しながら観ているのに、冷静に解説をされても気持ちが上がりませんし、テーマソングについても同じです。

ですから、松木さんのような解説はアリだと思っています。

これを税理士に当てはめると、税理士もお客様を応援しています。

わたしもお客様を応援しています。

残念ながら、松木さんのように「いいボールだぁ!」とか「オーイッ!」とか大きい声では言わないのですが、お客様を応援している気持ちは変わりません。

お客様を応援して、お客様の気持ちを少しでも上げることができればいいなと思っています。

松木さんのように、人の気持ちを上げてくれる税理士がいたら、人気が出るだろうなと思います。

万人受けするかどうかはわかりませんが。

もちろん、税理士としての基本的な能力は持っているのが前提です。

松木さんも選手時代は日本代表でしたし、監督としてもJリーグで優勝しています。

そういった実績を感じさせない松木さんは凄いです。

税理士でも、税金の知識を見せつけないながらも、お客様を応援出来たらいいですよね。

税理士なんだから、税金の知識はあって当たり前です。

それにプラスして、お客様を応援出来ればいい仕事に繋がります。

応援の形は色々あって、わたしは松木さんのようなタイプではないので、わたしなりの方法でお客様を応援しています。

タイプは違いますが、応援をするというスタイルは取り入れたいと思います。

ただ単に税金の計算をして申告書を提出するのが税理士の仕事ではありません。

応援という点ではAIよりも人間の方が優れていると思います。

「変なホテル」のロボットも数を減らしているそうです。

まだまだロボットよりも人間の方が優れている、あるいは向いているものがあるということでしょう。

税理士の仕事は人間臭い部分の多い仕事です。

税理士の仕事を知らない人から見たら、税理士の仕事は税金を計算するだけなのでAIに取って替わられると言われています。

しかし、人間臭い部分の仕事はまだまだAIでは難しいのではないでしょうか。

今後は、そのAIでは難しい部分の仕事に力を入れていく必要があります。

そのためには、松木さんのようなお客様を応援するスタイルが大切になってくるのかもしれません。

【編集後記】

サッカーに関連させて記事を書きましたが、プロ野球は今日からキャンプインです。

千葉ロッテは初日から紅白戦をしています。しかも、先発投手は涌井と石川のエース級のピッチャーです。

飛ばし過ぎには気をつけてもらいたいですが、プロ野球のキャンプが始まると春が近いなと思いますね。

昨夜は雪が降って心配しましたが、それ程降らなくて良かったです。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。