ブログの更新頻度が高い場合のデメリットをどう考えるか

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このブログは平日毎日更新しています。

それは、ブログを平日毎日更新することでプラスの効果があると思っているからです。

しかし、ブログの更新頻度が高いとデメリットもあります。

時間がかかる

ブログを書くには時間がかかります。

1つの記事を書くのに平均して1時間以上はかかりますから、月に20時間から30時間はかかっていることになります。

月に20時間から30時間というのは、1日8時間働くとすると月に3日分にもなります。

月に丸3日かけてブログを書いているのです。

ブログはすぐに売上げに結びつくわけではありません。

そう考えると、時間をかけてブログを書くことはデメリットと言っていいでしょう。

周りの人の目が気になる

ブログは誰でも読むことができます。

ですから、誰が読んでいるかわかりません。

お客様、従業員、同業者など色々な人が読んでいる可能性があります。

例えば、お客様には良い記事でも、従業員にとっては良くない記事ということも考えられます。

お客様など外向けに良いことを書いても、内情を知っている従業員が読むと、嘘を書いていると思われてしまいます。

そうなると、従業員のモチベーションが下がります。

逆に従業員向けのことばかり書いていると、お客様が読んだときに、お客様より従業員のことが大切なのかなと思われるかもしれません。

全ての人に良いとおもわれる記事を書くというのは簡単ではありませんし、そういった文章は人の心に響かない可能性があります。

その辺りのさじかげんは難しいです。

誰かが良いと思ったきじでも、誰かには悪いと思われる可能性があるのはデメリットと言えるでしょう。

デメリットよりもメリットの方が多いので続ける

ブログを平日毎日更新することにはデメリットがあります。

しかし、そのデメリットを上回るメリットがあると思っているので続けています。

わたしの場合、そのメリットをそれほど多くは享受できてはいません。

問い合わせを頂いたお客様からブログのことを言われることもあるので、効果はあります。

その他にも効果を感じることはあります。

ただし、満足のいく効果が得られているかというと決してそういうわけではありません。

もっと、ブログから色々な効果が派生することを望んでいます。

そのための工夫が足りていないことを自覚してはいるのですが、なかなか難しいです。

まとめ

ブログを平日毎日更新することは、時間がかかる、他人の目が気になるといったデメリットがあります。

しかし、それを上回るメリットがあると思っているから続けています。

ただし、現状ではメリットがデメリットを上回っているかというと、微妙なところです。

将来のメリットも含めてメリットがデメリットを上回ると考えています。

将来のメリットがデメリットを上回るための工夫をする必要があるので、その点は常に意識していこうと考えています。

多くの時間をかけてブログを書いているので、その効果については頭に入れておく必要があります。

【編集後記】

娘は生後4日目ですが、産まれた日と比べると随分と変化があります。

赤ちゃんは1日1日成長しています。

赤ちゃんの成長を目に焼き付けておかないといけないですね。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。