現在では、ポイントが貯まる要素がたくさんあります。
あまりにも色々な種類のポイントがあり、全てのポイントを管理するのはとても大変です。
ポイントの管理が趣味の人であればいいのですが、そうでない人にとっては負担が大きいものになります。
わたしもポイントの管理は趣味ではないので、ポイントは最大化をはかるのではなく、集約化をはかっています。
楽天ポイント
わたしが集約化をはかっているポイントは楽天ポイントです。
楽天ポイントに集約化するためにやっていることを書いてみます。
アマゾンではなく楽天市場で買い物をする
インターネットで買い物をする場合、アマゾンか楽天市場のどちらかで買い物をすることが多いと思います。
わたしはポイントのために、アマゾンではなく楽天市場を利用するようにしています。
楽天市場の場合、色々なキャンペーンをしていて、そのキャンペーンを利用することで、ポイントをより多く獲得することができます。
例えば、プロ野球の楽天や、Jリーグのヴィッセルが勝った翌日に買い物をするとポイントが増えたりします(エントリーが必要です)。
また、5や0が付く日にもポイントが増えます。
さらに、定期的にお買い物マラソンというイベントをやっています。
このイベントの際にまとめて買い物をすることで、かなりのポイントを獲得することができます。
他にも色々あるのですが、ほとんどの場合が、キャンペーンにエントリーをしないとポイントが増えないので、その点には注意が必要です。
楽天カードを利用する
メインのクレジットカードは、楽天カードを利用しています。
楽天カードは通常の利用でも1%の楽天ポイントがつきます。
公共料金など、クレジットカードで支払えるものは楽天カードで支払うようにしています。
楽天市場の利用ではさらにポイントが増えます。
また、楽天証券で、投資信託の積立の決済を楽天カードで行うと、1%のポイントがつきます。
これは積立NISAの購入でも利用できます。
上限の毎月50000円の投資信託を積立購入すれば、毎月楽天ポイントを500ポイント獲得することができます。
楽天カードの引き落としを楽天銀行の口座で設定をすると、楽天市場での買い物のポイントが増えます。
楽天証券を利用する
楽天証券では、楽天ポイントで投資信託を購入することができます。
そして、楽天証券で、楽天ポイントを利用して投資信託を購入することで、その月の楽天市場での買い物の際のポイントが増えます。
楽天銀行を利用する
楽天銀行を利用して、ハッピープログラムにエントリーをすることでポイントが増えます。
色々な条件がありますが、とりあえず、ハッピープログラムにエントリーしておいて損はないでしょう。
楽天ポイントカードを利用する
効果は大きくありませんが、対象のお店で買い物をするときに楽天ポイントカードを提示することで、楽天ポイントを獲得することができます。
マクドナルド、すき家、ビッグボーイ、ミスタードーナツ、吉野家、ファミリーマート、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ジョーシン、ビックカメラ、湘南美容クリニック、MARUZEN、ジュンク堂書店、出光サービスステーション、コスモ石油、キグナス石油、NPC24H、などでの買い物で楽天ポイントを貯めることができます。
楽天TVを利用する
楽天TVは、楽天ポイントのために利用している訳ではないのですが、楽天TVを利用することで、楽天市場での買い物の際の楽天ポイントが増えます。
ちなみに、楽天TVでは、パ・リーグSpecialを契約して、千葉ロッテの試合を見ています。
上記のような利用をすることで、楽天ポイントは結構貯まります。
わたしは利用していませんが、他にも、楽天モバイルや楽天ひかり、楽天生命、楽天でんきなどを利用することで、楽天市場での買い物の際のポイントが増えます。
楽天ポイントの使い道
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類があります。
わたしは、通常ポイントでは、投資信託を購入しています。
楽天ポイントで投資信託を購入できるようになったのは、2年近く前からです。
それから楽天ポイントで投資信託を購入し始めて、いまではそれなりの額になってきました。
今の状況が続くようであれば、今後も楽天ポイントの通常ポイントは投資信託の購入にあてようと思っています。
期間限定ポイントでも投資信託を購入できるのであれば購入したいのですが、残念ながら、期間限定ポイントでは、投資信託を購入することはできません。
わたしの場合、期間限定ポイントは、そのときどきで買いたいものを購入しています。
最近では、期間限定ポイントでふるさと納税をしました。
ちなみに、楽天ふるさと納税を利用することでも、楽天ポイントが獲得できます。
まとめ
全てのポイントが最大になるように管理することは大変です。
わたしの場合は、なるべく手間をかけずにポイントを集約することを考えています。
その結果、ポイントを楽天ポイントに集約することにしました。
どのポイントに集約するかは、人それぞれだと思います。
自分にとって集約しやすいポイントを見つけて、なるべく手間をかけずにポイントを効率よく貯め、効果的に使うようにしましょう。
【編集後記】
コロナの感染者が随分と増えてきました。
この先どうなるか難しいところですね。
とりあえず、その時その時の状況に応じて生き残れるように備えないといけないですね。