わたしの場合、仕事の移動は95%以上が車です。
仕事で電車やバスなどの公共機関を使うことは年に数えるほどしかありません。
数か月電車に乗らないということもあります。
ということは、車がなければ仕事にならないとも言えます。
交通ルールを守る
当たり前のことですが、車を運転する際には交通ルールを守らなくてはいけません。
交通違反をして免停になれば、仕事に影響が出てしまいます。
交通ルールに違反していないつもりでも、違反してしまうことがあるので、注意が必要です。
一時停止違反、右折禁止、一方通行など、標識を見落とすことにより、違反してしまうことがあります。
わたしは、交差点の先に止まっているパトカーに目を奪われ、右折禁止の標識を見落とし右折してしまい、パトカーに停められたことがあります。
パトカーがいるから、慎重に安全確認をしてゆっくりと右折したのですが、そもそも右折禁止のところでした。
標識の見落としはアリがちなことなので注意しましょう。
一時停止違反も、停止線の場所で止まっても安全確認できないよ、と思うこともありますし、徐行で十分だろう、と思うところもあります。
安全運転とは事故を起こさないということだけでなく、交通ルールを守るということでもあります。
事故を起こさなくても違反をして減点が重なり、免停になっては意味がありません。
交通ルールは守るようにしましょう。
他の車にイライラしない
ハンドルを持つと性格が変わるとはよく言います。
気持ちはわかります。
わたしも車の中でつぶやく独り言は、普段よりも汚い言葉になってしまいます。
しかし、イライラすると、つい交通ルールに違反してしまいがちです。
イライラしないことが大切です。
周りの車にイライラすることもやめましょう。
前の車が、制限速度が40kmの道を30kmで走っていたとしても、イライラしないようにしましょう。
周りで、危険な運転をしている車を見てもイライラししてしまいがちです。
信号待ちをしている車を追い越していったり、右折車線から追い越しをかけたり、とんでもない運転をする車を見かけることもあります。
そういった車を見たとしてもイライラしてはいけません。
自分の安全運転に集中しましょう。
長時間運転のときはこまめに休憩をはさむ
わたしは、仕事で連続して2時間以上運転することはほとんどありませんが、休日などはたまに車で遠出をすることもあります。
長時間の運転は集中力が切れてしまい、危険です。
最低でも2時間に1度は、休憩をとるようにしましょう。
1時間1度に休憩をとってもいいのかなと思います。
また、食後は眠くなることがありますので、食後の運転にも注意しましょう。
まとめ
普段当たり前のように運転している車ですが、交通違反などをして免停にでもなると、仕事に多大な影響が出ます。
安全運転には気をつけなくてはいけません。
運転中はついイライラしてしまうこともあるのですが、イライラしないようにしましょう。
また、飲酒運転や危険な運転は絶対に避けなくてはいけません。
税理士法では、道路交通法違反では欠格事由に該当はしないと思いますが、飲酒運転や死亡事故などを起こせば、今までのように仕事をすることはできなくなるかもしれません。
死亡交通事故は、自分のことよりも相手のことを考えると絶対に起こさないように注意しなくてはいけません。
一瞬で、当たり前だったことが当たり前ではなくなる可能性があります。
車の運転には十分に注意しましょう。
【編集後記】
突然こんな記事を書いたのは、何か交通違反を起こしたからというわけではなく、普段から運転には気をつけないといけないと思っているからです。
いくら注意をしていても起きてしまう事故があるかもしれません。
しかし、注意をしていれば事故が減るのであれば、注意をするに越したことはありません。