このブログでも何回か書いていましたが、本日、渡邉ともお税理士事務所のホームページをリニューアルしました!
ホームページとブログの関係
わたしは、2016年8月の開業以来、ホームページとブログ(ブログは2016年3月開始)を自分で作っていて、ブログは平日毎日更新をしています。
今回はホームページの方のリニューアルを有料で依頼しました。
過去には、以下のような記事も書いていました。
2年半ほど前の記事で、当時とは考え方や状況が変わってきた部分も多くあります。
当時の記事では、ブログはホームページの入り口になるイメージと書いていましたが、今では、その逆だと思っています。
税理士を探している人から見ればということになりますが、例えば、「地域+税理士」で検索をしてホームページを見てもらいます。
そして、ホームページを見てブログをやっていることを知り、ブログを読んでもらうことが多いです。
ホームページで弊事務所のことを知って、つまり入り口になって、ブログで私の考え方や人柄などを知っていただくという流れになります。
税理士を探している訳ではなく、単に調べ物をしていて、このブログにたどり着いた人は、ブログで必要な記事を読むだけで、ホームページまでは見ないことが多いでしょう。
ですから、ブログがホームページの入り口になることはほとんどありません。
ブログとホームページでは、圧倒的にブログの方がページビューが多いのですが、あくまでも税理士を探している人にとっての入り口はホームページにあると思っています。
ホームページのページビューはブログと比較してかなり少ないですが、仕事への繋がりという点では、ホームページの重要性は高いと思っています。
開業して3年近くがたち、ますますホームページの重要性を意識するようになり、ホームページのリニューアルを有料で依頼しようと考えるようになりました。
ホームページのリニューアルに際して重視した点
ホームページで、素人の手作りが悪いとは思っていません。
しかし、思ったようなデザインのホームページにならないというもどかしさがありますし、色々と調べながらの作業になるので、どうしても時間がかかるという欠点があります。
そして、その時間をかけることがだんだんと難しくなってきたということもあります。
そう考えると、開業当初は自作のホームページを立ち上げて、数年したら有料で依頼するという流れは悪くないのかなと思います。
もちろん、自作で自分の思うようなホームページを作れる人はそのまま自作を続ければいいと思います。
ホームページの内容に関しては、自作をしてもそれほど変わらないと思います。
どちらにしてもホームページに載せる文章などは自分で作成しなくてはいけません。
ですから、今回重視したことは、主に見た目です。
以前のホームページをご存知の方が見れば、すぐにわかると思うのですが、見た目の感じがガラッと変わりました。
以前は素人感まるだしのホームページでしたが、センスの良いホームページになったと思います。
自分では時間をかけても、このようなホームページを作ることができません。
完成したホームページを見ると、お願いして良かったなと思います。
見た目を重視したのですが、雰囲気みたいなものも大事だと思っています。
士業だからといって、堅すぎるホームページにはしたくありませんでした。
要望通り、まちの税理士らしくやわらかい感じのホームページにして頂きました。
トップページのロゴの「税」の字も、最初にわたしが作成したロゴ案は以下のようなものでした。
町の税理士を一文字で表したつもりなんですけど、センスのかけらもないですね(笑)
これがトップページのロゴのようになったのですから、さすがですね。
まとめ
開業をして3年近くがたち、自作をしていたホームページを有料でリニューアルしました。
今回は、もともと知っている人に頼んだこともあって、やり取りもスムーズにいったと思います。
ホームページは丸投げで良いものができるとは思いませんし、ホームページ作成業者は玉石混合だと思っています。
ただ綺麗であればいい訳ではありませんし、ただ安ければいい訳でもありません。
自分の思ったようなホームページができるように、コミュニケーションも必要になります。
そういった点を考慮しても、今回は満足のいくホームページができて良かったなと思います。
【編集後記】
娘が5ヶ月になり、寝返りをしてうつぶせになる時間が多くなりました。
うつぶせになっていると、心配もしてしまうのですが、うつぶせ=窒息の可能性とはちょっと違うみたいです。
それでも、だいぶ動くようになったので、気をつけて見ていないといけないですね。