千葉ロッテマリーンズ、今日勝てばクライマックスシリーズ進出か

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千葉ロッテマリーンズの2019年のペナントレースも残り6試合となりました。

現在3位で、4位楽天との差はわずか0.5ゲームです。

今日は、その楽天との最後の直接対決です。

今日勝てば、クライマックスシリーズ進出の可能性がかなり高くなるのではないでしょうか。

とにかくホームランが増えた

今年はずっと言っていますが、とにかくホームラン数が増えました。

ZOZOマリンスタジアムにホームランラグーンができたこともあるのですが、その影響以上にホームランが増えたと思います。

今シーズンから新加入したレアードや、途中加入したマーティンの影響が大きいです。

それ以外にも、井上、鈴木大地、中村といった選手が自己最高のホームランを打っています。

そして、忘れてはいけないのが荻野です。

荻野が大きな故障なく戦えていることはとても大きいです。

ホームラン数が多いだけではなく、得点数もリーグ2位というのも凄いことだと思います。

ソフトバンクよりもホームラン数が20本も少ないのに、得点は46点も多く獲っています。

益田が頑張っている

なかなかぴしゃりと抑えているイメージがない益田ですが、一年を通じて見ると、頑張っていると思います。

先発や中継ぎの人は、調子を落として二軍に行ったりしているのに、益田は一年を通して頑張っているのは大きいです。

ヒヤヒヤすることも多いのですが、今シーズン益田がいなかったらと思うと、ゾッとします。

あと3~4試合くらい頑張ってくれればなぁと思います。

大卒のルーキートリオもまぁまぁ頑張ったと言っていいと思います。

小島は3勝、東妻は24試合登板、中村稔弥も頑張りました。

東條や田中といった中継ぎ陣もよく頑張りました。

岩下、種市は今後も楽しみ

今シーズンは、岩下、種市といったストレートに力のある先発投手が現れたことも大きいです。

2人ともまだ若いので、このあと千葉ロッテマリーンズを背負っていく投手になるのではないかと期待します。

まとめ

2017年、2018年と、千葉ロッテマリーンズのペナントレースは早々と終了していました。

今シーズンは最後までクライマックスシリーズ進出争いをしていることだけでも凄いことです。

しかし、ここまで来たら、何としてもクライマックスシリーズ進出を果たして欲しいですね。

23日には福浦の引退試合が控えています。

そこまでにはクライマックスシリーズ進出を決めて、気持ちよく福浦の引退試合を迎えて欲しいなと思います。

【編集後記】

個人のラーメン屋さんで券売機を使っているお店は、キャッシュレスに対応するのかなぁ。

対応しないところも多そう。

そう考えると、ポイント還元って何なんだろうって思ってしまいます。


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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。