NISAの非課税期間が長期になることでつみたて投資がますます重要になる
昨日の日経新聞の一面記事、「NISAに長期積立枠、非課税20年」について昨日ブログで取り上げました。わたしは以前からつみたて投資をおすすめしていますので、改めてひとり社長や個人事業主のつみたて投資について書いてみます。 …
千葉県四街道市・千葉市・佐倉市を中心とした「まちの税理士事務所」の渡邉ともお税理士事務所公式ブログ
昨日の日経新聞の一面記事、「NISAに長期積立枠、非課税20年」について昨日ブログで取り上げました。わたしは以前からつみたて投資をおすすめしていますので、改めてひとり社長や個人事業主のつみたて投資について書いてみます。 …
NISAが長期つみたてに対応 本日の日経新聞の一面に「NISAに長期積立枠」という記事が載りました。以下、引用します。 政府は利用が伸び悩んでいる少額投資非課税制度(NISA)をテコ入れする。具体的には投資上限を現在の1…
株価の大幅下落からもうすぐ1か月 6月27日に下記の記事を書きました。 「英国のEU離脱で株価が大幅下落、資産形成はどうする?」 英国のEU離脱で、6月24日には1日で日経平均株価が、1,268円も下がったのです。6月2…
ジュニアNISAが苦戦している模様 昨日の日経新聞に、「ジュニアNISA誤算」という記事がありました。以下、引用します。 4月に始まった未成年者向けの少額投資非課税制度、いわゆるジュニアNISAが苦戦している。一定の成功…
英国の国民投票で英国のEU離脱が決まり、先週の金曜日から世界中の株価が大幅に下落をし、為替も大きく動いています。 結論は、このくらいの下落では何もしない 先週の金曜日は日経平均株価が1日で1,286円(7.92%)も下落…
個人事業主または小規模企業の経営者なら小規模企業共済から始めよう 資産形成は、制度上優遇されているものから始めるのがいいでしょう。その中でも最初に考えられるのが小規模企業共済です。 小規模企業共済は、個人事業主や小規模企…
今はまとまったお金がなくても、長い時間をかけて資産形成をしたい人にとってつみたて投資は向いています。
一定金額以上の買い物をする場合や、サービスを受ける場合は「今だけ」という言葉には注意しましょう。決して「今だけ」ではない場合も多いです。
5月2日の日経新聞に、「投信分配金 最高に」という記事がありましたので、分配金について書いてみます。 投資信託の分配金とは (一社)投資信託協会のホームページによると、以下のように書いてあります。
キーワードは長期、分散、低コスト 資産形成のキーワードは「長期」「分散」「低コスト」だと思っています。 1.長期 短期間で資産を何倍にもするような投機は私のような投資に対して普通の人にはおすすめできません。長い時間をかけ…
一滴の水から川の流れになるように、資産もコツコツと増やしていきましょう。 ドルコスト平均法とは 長期の資産形成のために、コツコツと資産をつみたてることは有効な方法だと思います。毎回のつみたて額は少なくても、10年20年3…
退職金の準備で老後をバラ色に ひとり社長の老後の資産は大丈夫? 最近は、下流老人とか老後貧乏とかいう言葉をよく聞きます。その言葉を聞いて自分は大丈夫だろうか?と不安に思う人も多いことでしょう。 老後のために何か準備をしよ…
愛用のノートPC VAIO S13 NISAの口座数が増加している NISAとは、平成26年1月から始まった制度で、株式や投資信託などの配当や譲渡益にかかる所得税や住民税が非課税になる制度です。毎年120万円(平成27年…
つみたて投資で資産を大きく育てよう! 庭に植えた桃の木です。こちらも大きく育って欲しい! キーワードは長期、分散、低コスト 1.長期 老後のための資産形成にはつみたて投資を利用しましょう。毎月つみたてる額は少額でも長期間…