会社のお金と実際の残高が大きく違う場合は社長の感覚がずれている可能性大
普段は帳簿をみないで会計事務所に入力を任せていて、決算の時に現金残高が全然合わなくて驚いたことはありませんか? 会社のお金を立替えたら金額を把握する ひとり社長の場合は、会社のお金を区別していない人も多いことでしょう。 …
千葉県四街道市・千葉市・佐倉市を中心とした「まちの税理士事務所」の渡邉ともお税理士事務所公式ブログ
普段は帳簿をみないで会計事務所に入力を任せていて、決算の時に現金残高が全然合わなくて驚いたことはありませんか? 会社のお金を立替えたら金額を把握する ひとり社長の場合は、会社のお金を区別していない人も多いことでしょう。 …
期末が近づいて利益が出ていると、税金を払うくらいなら何か買っておくかと思う社長も多くいます。 4年落ちの中古車を買うと節税になる? これはお客様から結構よく聞かれる質問です。本やネットで見たり、車のセールスマンに言われた…
会社を設立する理由はいくつかありますが、理由によっては会社設立をしていいのかもう一度よく考えたほうがいい場合もあります。 会社を設立する理由 会社を設立する理由は以下のようなものがあります。 ・個人事業では所得が高く税率…
一般的って何だろう あるサービスを提供しているホームページの価格表で、一般的な価格と比較しているものがありました。普通の人は一般的な価格を知らない前提で書いてあると思います。わたしの感覚では、その価格が一般的とは思えない…
3月半ばに植えたじゃがいもの一部を週末に収穫しました。 じゃがいもの栽培はそんなに難しくないと思っていたのですが、写真のとおりかなり小粒で残念な収穫になりました。種イモを植えてすぐに霜にあたった影響かなぁ? 1年目だから…
一昨日車両を売却したときの会計ソフトへの入力について書きましたが、今日はその続きを書きます。 いろいろなパターンの仕訳 まずは前提となる取引です。前回は以下の通りでした。 車両の取得価額 3,000,000 期首簿価…
ブログを開始して50記事目になりました。 平日毎日更新しています ブログを開始して50記事目です。平日毎日更新しているので、50記事書くまで2か月半くらいかかりました。 最初は平日のみの更新でも、続けるのは難しいかなと思…
車両を売却したときの仕訳を会計ソフトに入力するのは結構むずかしいものです。 車両売却時の仕訳を考える 前提として以下のケースを考えます。 ・法人で消費税の課税事業者、本則課税 ・車両の取得価額 3,000,000 期首…
3回続けての税理士試験ネタになりますが、今回はわたしが合格のために気を付けていたことを書いてみます。働きながら合格をめざす人の参考になればいいなと思います。 専門学校の試験でいい点を取るための勉強をしない 専門学校の試験…
税理士試験の受験者数が減少しているだけでなく、税理士をめざす目的も変化してきているようです。 税理士試験の受験者数の推移 国税庁のホームページによると、税理士試験の受験者数は以下のように推移しています。 平成22年 …
今年の税理士試験は8月9,10,11日の3日間で行われます。5月20日が申し込みの締め切り日でした。 税理士試験の科目選び 税理士試験は5科目に合格する必要があります。全部で11科目あるので、その中から5科目を選ぶことに…
損失は所得税では3年間、法人税では9年間繰越せます。 所得税の場合の損失の繰越控除 所得税では、青色申告者で事業所得や不動産所得に一定の損失が生じた場合で他の所得から控除してもしきれない場合には、その損失は翌年以降3年間…
このブログでもおすすめしている確定拠出年金の改正法が昨日(平成28年5月24日)成立しました。 確定拠出年金の加入対象者を拡大 今までは加入対象者が限られていましたが、今回の改正でほぼすべての人が加入可能になります。以下…
消費税がかかる売上とかからない売上がありますが、同じ消費税がかからない売上でも非課税と不課税では大違いです。 消費税のかかるかからないの前に消費税の対象になるかどうか 消費税の計算をするには、最初にその取引が消費税の対象…
週末に千葉県南房総市の里見農園でびわ狩りをしてきました。 5月はドライブにいい季節 3月にはいちご狩りに行ってきましたが、5月も後半になりびわの季節になりましたので週末にびわ狩りに行ってきました。びわと言えば、千葉県では…
節税の面でも資産形成の面でもおトクな個人型確定拠出年金のおすすめ金融機関について書きます。
今はまとまったお金がなくても、長い時間をかけて資産形成をしたい人にとってつみたて投資は向いています。
消費税は法人税などよりも納付する税額が大きくなりがちです。
昨日は所得税の計算について書いたので、今日は住民税について書きます。
所得税の計算の仕組みをおおまかにでも知っていると、どのくらい税金を負担しているか考えられるようになります。