基本は繰り返して身に付けよう

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1度見ただけ、読んだだけ、やっただけでは身に付かない

学生の時の野球の練習でも、税理士試験の勉強でも、基本的なことを繰り返して身に付けてきました。1度や2度では身に付かないと思っているからです。

スポーツは何でもそうかもしれませんが、基本を繰り返すことによって体が動きを覚えます。考えずにできるようになれば身に付いたと言えるでしょう。スポーツの場合は頭でわかっていても体がその通りに動かなければ意味がありません。

体が覚えるまでに、何十回何百回と繰り返すのがスポーツかもしれません。野球に例えると、練習で1,000回の素振りをしても、1試合では10回程度しかバットを振りません。その10回のために1,000回も素振りをするのです。

仕事の場合はどうでしょうか。仕事の場合は次から次へと新しい仕事が沸いてきて、なかなか基本を繰り返すということは難しいと思います。しかし、ほんとに基本的なことは繰り返して身に付ける必要があるでしょう。

ただし、それだけでは通用しないことも多いです。基本にその都度その都度応用をきかせなくてはいけないからです。応用をきかせることができるのも基本ができてこそです。

基本ができていなかったら、そもそも応用がききません。

お客様との基本的なコミュニケーションが取れていなければ、何か発生した時にも対応できないのです。

読書でも同じことが言える

読書でも、1度読んだだけでは身に付かないでしょう。身に付かないどころか、時間がたてば忘れてしまいます。いい本に出会ったら、時間をおいて読みなおすことをおすすめします。

アイキャッチ画像を見てください。わたしの本棚の写真ですが、「敗者のゲーム」と「ウォール街のランダム・ウォーカー」はそれぞれ3冊ずつあります。この2つの本は私が資産形成をするうえで、基本的な考え方の参考にしている本です。改訂版が出るたびに買っているので3冊ずつあるのです。そのたびに読みなおすことになりますし、改訂版が出なくても何回か読みなおしています。

山崎元さんや、竹川美奈子さんの本も違う本ですが、同じ作者の本が複数冊あります。著者の考え方に共感できる場合は、その著者の本が出たら、買って読みます。その人の考え方などを違う視点で読み直すことによって得るものがあるからです。

わたしの読書のペースは月に10冊程度ですが、その中で複数回読みなおす本は20冊に1冊程度でしょうか。いいと思った本を、1度しか読まないで身に付けないのではもったいないと思います。

アイキャッチ画像の右のほうに、内藤忍さんの本が4冊あります。少し前までは、内藤さんの本にも随分と影響を受けていました。最近の内藤さんの本は随分とテイストが変わってしまいました。著者で本を買う場合はこういうこともあるでしょう。著者の考え方が変わり、自分と合わなくなることはめずらしくないと思います。

当然、自分の考え方が変わることもありますのでそういうときは変にこだわらないようにしましょう。

若い人はもちろん、年齢を重ねた人でも、基本を大事にすることは忘れないようにしましょう。

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