わたしが、住宅ローンがあるのに、資産運用をしている理由
このブログをよく読んでいる方(あまりいないと思いますが)であれば、わたしには住宅ローンがあり、そのうえで資産運用をしていることを知っている方もいるでしょう。 資産運用だけでもリスクがあるのに、借入金がある状態で資産運用を…
千葉県四街道市・千葉市・佐倉市を中心とした「まちの税理士事務所」の渡邉ともお税理士事務所公式ブログ
このブログをよく読んでいる方(あまりいないと思いますが)であれば、わたしには住宅ローンがあり、そのうえで資産運用をしていることを知っている方もいるでしょう。 資産運用だけでもリスクがあるのに、借入金がある状態で資産運用を…
コロナショックで、株価が上下に激しく動いています。 普通の投資家であれば、こういった相場の時は、大きく儲けるチャンスでもありますし、大きく損をしてしまうピンチでもあります。 大きく損をしてしまえば、精神的にとてもきついで…
コロナショックにより、株価が大きく下落しています。 つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めて間もない人の中には、「含み損になっちゃった」とか「このままつみたててだいじょうぶなのだろうか」と思っている人も…
老後のためのお金を考える時は、自分だけでなく夫婦で考えた方が良いです。 わたしは、老後のためのお金を準備するのに、資産を運用した方がいいと考えています。 ここでいう資産運用とは、世界中の株式や債券、REITに分散された低…
今日はウェルスナビについて書いてみます。 ウェルスナビのホームページによると、「世界水準の資産運用を、すべて自動で」と書いてあります。 そして、誰もが世界水準の試算運用をできるようにしたのが、ロボアドバイザー「Wealt…
最近のニュースで、日銀の統計で個人の投資信託の保有高を誤って計上していたというものがありました。 誤ってと言うには、にわかに信じがたい額だったのでびっくりしました。 何と、誤っていた額は30兆円以上なんです。 「むむむっ…
一人社長や個人事業主の老後の生活費のための三種の神器とも言えるものが、小規模企業共済、iDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISAです。 一人社長や個人事業主が、老後の生活費を貯めるためには、税制上の優遇制度を利用…
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2017」とは、投資家側が、その年の1番いいと思うファンド(投資信託)を決めようというものです。 詳しくは、下記の公式ホームページをご覧になってください。 「投信ブ…
個人事業主やフリーランスにとっては、老後のための生活費をどうするかという問題があります。 公務員や大企業のサラリーマンであれば、退職金があり、公的年金も個人事業主に比べれば充実しています。 さらに、大企業のサラリーマンの…
わたしは、長期間における資産形成のために、世界中の株式や債券に分散された投資信託を毎月積立てる方法をおすすめしています。 この毎月一定額を積立てる方法は、給与所得者と相性がいいように思います。 給与所得者は毎月の収入がだ…
わたしが積立投資をしている「セゾン資産形成の達人ファンド」を運用しているセゾン投信のセミナーが千葉でありましたので、行ってきました。 セゾン投信は、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達…
昨日21時54分から、テレビ東京で放送された「カンブリア宮殿」を見た感想を書きます。 【4年でお金が2倍に!?老後の蓄え・教育資金の作り方教えます】ということで、レオス・キャピタルワークスの社長、藤野英人さんが特集されま…
土地や建物の譲渡益にかかる税率は、所有期間によって変わります。 しかし、株式の譲渡益の場合は、所有期間によって税率が変わることはありません。 先日の日経新聞に、「ネットで投資教育」という記事が出ていました。 カブドットコ…
このブログでは、世界中の株式や債券、REITに投資する低コストのインデックスファンドをつみたてて資産形成をしましょうとお伝えしています。 先日読んだ、藤原和博さんの「本を読む人だけが手にするもの」の中の、読書についての記…
昨日、渋谷のシダックスカルチャーホールでおこなわれた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2016」の結果発表・表彰式に行ってきました。 アイキャッチ画像は、投信ブロガーが選ぶ! Fund of th…
個人型確定拠出年金(iDeCo)や積立NISAが話題になることが多くなっています。 これは、「老後のための足りない分のお金は、国に頼らず、自分で用意してね。そのための税金の優遇制度はつくるから。」という国からのメッセージ…
このブログでは、世界中の株式や債券、REITなどに分散された低コストのインデックスファンドを長期間つみたてて資産形成をすることをおすすめしています。 資産の配分にもよりますが、期待リターンは年率3%から5%程度を目指しま…
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year2016」とは、投資家側が、その年の1番いいと思うファンド(投資信託)を決めようというものです。 詳しくは、下記の公式ホームページをご覧になってください。 「投信ブ…
本日発売の週刊ダイヤモンドでは、「退職金・年金」が特集されています。 来年から確定拠出年金にほぼすべての人が加入できるようになることもあって、ホットな話題です。週刊ダイヤモンドでは、ある程度大きな会社で働いているサラリー…
平成28年8月31日に金融庁のホームページ上で、「平成29年度税制改正要望項目」が発表されました。税制改正要望項目ですが、今回は資産形成の点からみていきます。 「積立NISA」の創設 活力ある資本市場と家計の安定的な資産…