iDeCo(個人型確定拠出年金)を預金で運用している人は、チャンスかもしれない
このブログで何度も書いているiDeCoですが、預金で運用している人がいたら、チャンスかもしれません。 わたしはiDeCoでは、世界中の株式に投資する低コストのインデックスファンドで運用することをおすすめしています。 しか…
千葉県四街道市・千葉市・佐倉市を中心とした「まちの税理士事務所」の渡邉ともお税理士事務所公式ブログ
このブログで何度も書いているiDeCoですが、預金で運用している人がいたら、チャンスかもしれません。 わたしはiDeCoでは、世界中の株式に投資する低コストのインデックスファンドで運用することをおすすめしています。 しか…
iDeCo、小規模企業共済、国民年金基金は、どれも税金の取扱が似通っています。 掛金が所得税を計算するうえで全額控除される、運用益は非課税、ただし、もらうときには課税される。 もらうときに課税されるとは言っても、退職所得…
会社員の場合、iDeco(個人型確定拠出年金)について、会社からの退職金で退職所得控除額を全部使ってしまうので、iDeCoをもらうときには税金がかかるからと敬遠している人もいるかもしれません。 しかし、退職所得控除額が使…
わたしが個人型確定拠出年金で以前利用していた琉球銀行が「りゅうぎんiDeCo」プランを終了するそうです。 iDeCoという愛称で呼ばれるようになってから個人型確定拠出年金を始めた人にとっては、琉球銀行と言ってもピンと来な…
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、老後のためのお金を自分で運用して作る年金制度のことです。 掛金が全額所得控除になり、節税効果が高いので、このブログでもおすすめしています。 しかし、iDeCoのネックとして、掛金を6…
個人事業主にとって、節税効果が高く、かつ、老後のためのお金を貯めることができるものに、小規模企業共済とiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。 これらは、掛金が全額所得控除になるため節税効果が高いものです。 税額控除…
わたしがおすすめしているものにiDeCo(個人型確定拠出年金)があります。 iDeCoは、高い節税効果を受けながら、老後のためのお金を貯めようとするものです。 掛金は全額所得控除になるので節税効果が高いです。 そして、老…
わたしは、2010年3月に個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めました。 iDeCoに加入して7年半がたつことになります。 最初は個人型で始めて、勤務先が確定拠出年金を始めたことによって企業型に移行し、その後独立をして、…
2017年から、誰でも個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入することができるようになり、ネットの記事や書籍などでも、個人型確定拠出年金に関するものを目にすることも多くなりました。 その中には、「最大で55%の節税効果」と…
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、節税しながら資産形成ができるので、このブログでもおすすめしています。 しかし、人によっておすすめ度は変わります。 今回は、タイプ別におすすめ度を書いてみます。 おすすめ度は、5が最高で…
個人型確定拠出年金を始める人の入り口は、2つあります。 1つ目は、もともと投資信託を利用して資産形成をしていた人と、2つ目は投資信託を利用した資産形成をしていなかった人です。 どちらの入口から入るかで、個人型確定拠出年金…
このブログでは以前に、個人型確定拠出年金(iDeCo)のおすすめ金融機関は、楽天証券とSBI証券だと書きました。 それは、今でも変わりません。 しかし、証券会社に口座を開くことは、投資をしたことのない人にとって、かなり敷…
個人型確定拠出年金(iDeCo)では、掛金を拠出したときに、掛金が全額所得控除になり、節税効果があります。 その代わり、優遇はされますが、受け取ったときには税金がかかります。(金額によっては、税額は発生しません) しかし…
7月末まで、企業型確定拠出年金に加入していましたが、8月からは独立に伴い、個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入することになりました。 個人型へ移換するにあたり、金融機関選びをする必要があります。 iDeCoのおすすめの…
個人型確定拠出年金に加入している人であれば、国民年金保険料は当然支払っていなければいけません。 先日、国民年金の未納の通知が来て、一瞬焦りましたので、記事にすることにしました。 何故、国民年金の未納が発生したのか わたし…
最終更新日 平成29年3月27日 個人型確定拠出年金の金融機関については、今までにも、以下の記事で書いてきました。 「個人型確定拠出年金で節税しながら資産形成をしよう」 「個人型確定拠出年金のおすすめ金融機関 2016年…
確定拠出年金法が改正され、平成29年1月から加入対象者が拡大されます。これに伴って、確定拠出年金が話題になることが多くなってきました。 このブログでも、確定拠出年金については、何度か書いています。普段はメリットを強調して…
昨日、楽天証券のホームページで個人型確定拠出年金の商品ラインアップが発表されました。ライバル会社であるSBI証券と比較しながらみていきます。 楽天証券のほうが全体的にやや低コストか 楽天証券は、ライバルのSBI証券よりも…
来年からほぼすべての人が個人型確定拠出年金に加入できるようになるということで、色々な動きが出ています。このブログでも個人型確定拠出年金について何回か取り上げてきました。 改正法について書いた記事はこちら 「確定拠出年金の…
このブログでもおすすめしている確定拠出年金の改正法が昨日(平成28年5月24日)成立しました。 確定拠出年金の加入対象者を拡大 今までは加入対象者が限られていましたが、今回の改正でほぼすべての人が加入可能になります。以下…